抱えているものの話

昨日の夜、ふと自分のこれからについて考える時間がありました。

今、自分が抱えているものが多すぎるし重すぎるな、と気づきました。
羅列すると
ニートの弟
病気の母
少し弱り気味の父
両親が弟の今後の生活費のためにと作った家賃収入用のアパート
母が病気の改善のためにと最近リフォームした実家

嫁に行ったから実家のことは関係ないわ、と思ってたふしがありましたが、もしかして全て私にのしかかってくるのでは?と昨日気づきました。
本当はわかっていて目を反らしていただけかもしれません。

先のことを考えるのが苦手だとどこかに書いた気がします。
これから、私が抱えているものをどうしていけばいいのか、改めて考えなければいけないときが来た、と思いました。

私自身は今住んでいるこの場所を終の棲家にするつもりもなく、子育てが一段落したらどこか引っ越すのもありかな、と思っています。
もし、誰もいなくなって1人になったら故郷のアパートで大家兼住人になってもいいかな、と考えています。
そのほうがアパートの管理はできると思うからです。

私の『もし』はどういうわけかみんないなくなったら、という前提がついてまわります。
自分1人が長生きする気でいるのかもしれません。
先のことなんてわからないですけどね。

それでは、今日はこのへんで。




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