カフェで仕事すると……
お仕事と珈琲とお金と……今日はそういうお話です。
1、カフェで
最近コロナが再度猛威を振るっておりますが、締め切りは変わりません。
無慈悲ですね(´・ω・`)
家にいると別の予定(ドルパ使うはずだった)で貯めていたうちの子貯金もフリマアプリやら自分の誕生日プレゼントやらで崩してしまう程金銭感覚が狂い始めてきます。ごめん菫、マスターは反省しています! 給付金がきたら返すからね!!
こほん、話がそれましたネ……基本的に私は自宅で執筆しますが、本気で煮詰まってくるとカフェで執筆を行う癖がございます。
そっちの方が何故か進むんですよね、不思議。
2、店員(まだいるよあの人さぁ)
しかしカフェで書けるとこまで書きたいと思うと、ある問題が発生します。
それは手を動かせば動かすほど時間は過ぎていき、珈琲を口に付ける量と頻度が減るということ――さあ問題です、このシチュエーションで1番迷惑してそうなのは誰でしょう?
…………そのカフェの店員さんだよね。1番ひどい時は珈琲1杯(Lサイズのアイスなのでそこそこ量はある)で3時間ちょっと居たこと、店員がじっとこちらを見ている気配を感じたこともありました。売上とかそういうこと考えたらそりゃ迷惑だよね、3時間も居ておかわりもしないのだもの。
だから極力おかわりするか、店員に見られない死角となるエリアで最近は細々と執筆作業をしております。勿論珈琲飲むとき以外は常にマスクをしております(気休め程度ですが)。
3、カフェへの依存
そんなカフェでの執筆ですが、勿論これは『奥の手』です。
常日頃から居られるほど貯金もないですので……
普段家で書いていますが、コロナ騒動のおかげで一時期外出自粛なんてことがありましたね。始めの方はよかったのですが3週間ぐらいオンラインでの授業等が入ると1日の4分3以上は自室にいるわけで(オンライン授業・執筆・睡眠等)、もう職場か自宅なのかわからなくなってきます。会社勤めだった人もそう思ってしまう人も少なくはないでしょう。
そうなると案外モチベーションやポテンシャル、メンタルを維持する難易度が上がってしまい苦労しました(5日間ぐらい執筆しなかった時があった)。そこで意識を切り替えるために『奥の手』であるカフェ執筆へ。
勿論結果は大成功、意識は切り替わり筆が進む進む。ですがその環境と執筆の気持ちよさにより依存度が高まり、つい最近までカフェ以外で書けなくなりました。
3、そして矯正へ
これは流石に不味いと感じた私はとりあえず自宅での執筆に注力しました。
珈琲も自宅で淹れるように、後はジャズミュージックを聞いて疑似的なカフェを想像したり、金銭面を考慮しながらやれることをやりました。
現在では比較的安定した執筆量になってきて、カフェもそこまで行っていません(昨日読書も兼ねて行きましたが……)
中には自宅の一角をカフェスタイルにしてしまう猛者もいるだとか、恐ろしいですね……(´・ω・`)
皆様もカフェ等の場所に依存しないように気をつけてくださいまし(そういうルーティンで執筆している人は別ですが)、今日はここまでです!
今回の投げ銭ではおまけはありません(実験的というか思いつかなかったといいますか)。お気持ちの投げ銭となります。
ちなみになぜ投げ銭を始めたのかはこちらをご覧ください ↓
『投げ銭機能をやってみよう』
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