見出し画像

確かにあった積み重ね。

ここ最近はコロナウイルスによる緊急事態宣言、そして在宅授業やリモートワークでドタバタしている時期ではございます。

今回は頑張っている人たちに対して励ましを含むちょっとした
自分のお話をと……

1、過去への疑問

今自分が頑張っていること、頑張ってきたこと。色々あると思います。私ももちろんあります。

だからこそ「本当にこれを続けていて大丈夫だろうか」と考えてしまうことが多いと思います。
私的にはそう考えること自体はどうしようもないことだと思っているんです。

結果から言いますとそれは『正常』であり、努力を続けてきた証の一つです。まだ何十年と生きた人間ではありませんがそうだと言えます。

勿論「現在を変えよう」という意思決定の合図でもあるので絶対にそうだとは言えませんが……(´・ω・`)
私も趣味で2年、仕事にしたいと思い6年もの間物書きとして活動してきました(年齢がばれてしまうのでは!?)
業界や物書きの先輩からしたら「それはまだ短い部類だな」と思われてもしょうがないです。だってまだ○○歳だし……

話がずれました、ごめんなさい。
でもやっぱり、『過去は過去』であって『されど過去』なのです。
過去からの疑問はいずれ解決していくはずです。

2、才能を飲み込む努力と才能を生んだ努力

才能は努力に勝るとか、才能があるやつに勝てるはずがないとか、
口を悪くしていいますと「ふざけるな。そんなことは誰が決めやがった」と……すいません。でもこれは少しだけ口を悪くしたいんですよ。

ごほん……とまあ、才能と努力は全く似ていないし違う属性だと思います、私はですが。

才能は持って生まれたもの……というよりかは個人個人に植え付けられている『種』のようなものだと感じます。
才能が種ならば努力は『水』や『肥料』。みな誰しもが才能という種を発芽、花を咲かせるために絶えず努力をし続けることが大事。

才能という努力を飲み込んだ花は大きくて芯がブレない大きな武器なのだと。前述した『才能があるやつに勝てるはずない』というのは偶々土壌や環境が良かっただけの薄っぺらいモノ(まあそれも強いと言えば強いんですが……)、裏打ちされた努力こそが本当の才能と呼べる気がします。

だいぶポエットになってしまった……(´・ω・`)

3、伝えるべきこととこれから

物書き始めて8年目、雑駁な知識と夢しか持たなかった1年目のころと比べれば大きく成長したと感じます。恩師や先輩、同じ物書きの知り合い、家族……その出会いが経験が今の私を作ってくれたような気がします。

そして今、私の人生は一つの区切り目に突入しています。
しかし様々な障害が多く、困難を極めているこの状況……
だからこそ――

『自分は自分だ。誰とも違う』ということを忘れないでください。

どんなに失敗したって悩んだって「うるさい! やり続けるぞ!」と強い意志でいれば必ず成功します。

1年後か20年後かわかりませんが、死ぬまでが人生です。
だからこそ、今を乗り切っていきましょう!

若輩者の身で失礼だったかもしれませんが最後の一文まで
読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?