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読書は好きだけど、彼らは度々プレッシャーを与えてくる。

こんばんは、kuromiです。
今回は生理と離れて私の趣味の話でもしましょう。
需要がなくても独り言だと思って温かい目で見てくだされば嬉しいです。

読書。
それは私の日常に欠かせないもの。
趣味と言いつつ勉強。
勉強と言いつつ趣味。
なんだか子供の言い訳のようにも聞こえますが、インプット材料として見れば勉強とも仕事とも十分に呼べそうです。
まぁ、物書きという時点で、いろいろな方の作る文章を読むことはそれだけで大きな収穫になるので。

文章を書く人はビジネス書ばかり読まれているイメージがあります。
実際に既に書籍を出版されている企業家の方々をみても、そう言った方々はおすすめの本としてビジネス書を掲げます。
一方で、作家の方々をみると、エッセイやビジネス書はもちろん、小説もたくさん読まれていると耳にします。

文章を書くことには、より多くの文章を読まなければならない

そう、これ。
タイトルにある『読書は好きだけど、彼らは度々プレッシャーを与えてくる。』はこのことを指しています。

好きで読んでいるのだから純粋にその時間を楽しめばいいと思いますよね。

しかし、ものを書いて人様の目に触れるのであれば、適当な文章を書くわけにはいかないのです。もっとわかりやすく、正確なものであることが重要であり、礼儀であります。

と、堅苦しいことを考えているうちに、「読まねば・・・読まねば・・・」と、無意識に自分へ呪いをかけているのです。

人は、「しなさい」と言われると、それをしたくなくなる天邪鬼な性質を持っています。

私ももちろん例外ではありません。

自分から自分へ「読め読め」と言葉をかけ、プレッシャーを与えているのですどくしょ。

いやいや、楽しめよ!読書。

『読め読め星人』と『楽しめ聖人』が交互に顔を出すなか、私はある本と出会いました。

それがこちら。


彼女は頭が悪いから 著:姫野カオルコ


本書を知ったきっかけは、2年ほど前、お気に入りの文学YouTuberさんのが動画内で紹介していたことでした。

この内容について書き出したら長くなりそうでしたので、続きは次回にします。

それにしても、寝る前の読書は至福の時間です。
その時間を朝に回そうにも、なんともあのゆったりとした夜のひと時には敵わないのです。
朝はその日の予定のことを考えてしまい、読書に没頭することができないという私の性質が原因ですね。
だから、朝早くに起床して、出勤前にコーヒーを飲みながら優雅に読書タイム〜なんてものは私には一生無縁な気がします。
休日は別ですが。
出勤前に・・・っていうのが憧れですね。

さて、本日もこれからゆったりベッドの上で読書でもしましょう。
みなさん、おやすみなさい。


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