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生理前は筋トレが億劫になる

いくら筋トレを毎日続けていても、
「今日はどうしてもやる気が起きない」という日が私にはあります。

それは、生理前です。

理由はとても簡単。
生理前はホルモンの増減によって精神的に不安定になるため、普段は気にならないようなことでさえも億劫になってしまうのです。

具体的には、メイク、お風呂、ペットの世話、買い物、簡単な家事など挙げればキリがないほどです。

筋トレは、ストレス発散や気分の安定、血流促進など利点はたくさんあるのですが、そんな筋トレくんも生理ちゃんには打ち勝つことができません。

勝ち負けではありませんが、やはり生理というのは何かと女性の心身に大きく影響を与えるものなのです。

また、体が拒否するにはもっと深い意味がある可能性もあります。

生理中、もしくは生理前はいつも以上に眠かったり、だるい、頭痛がするなどの症状が起こります。

それらは単純に『横になって休みたい』という意味が隠されています。
だから、そんな状態で筋トレをしたいと思うことなど不可能に近いのです。

もっといえば、筋トレをしたら体に余計な負荷をかけてしまうかもしれない
ということもなきにしもあらず。

そんな時は、体と心の欲求に素直にしたがい、筋トレを休む、もしくはちょっとしたストレッチやマッサージにシフトチェンジすることも視野にいれましょう。

筋肉は、1日や2日放置したところで急には衰えません。
むしろ、筋肉を発達させるには筋トレを休んだ方が良いとも言われています。
筋肉は、破壊と再生が繰り返されて強くなります。
また、トレーニングを毎日続けていると精神的・肉体的に疲労が重なり、モチベーションが下がる恐れがあります。
なので、2〜3日の休息が逆にパフォーマンス向上の鍵になるのです!

とはいえ、私が推奨する筋トレは、そんなハードなものではなく、あくまでも体温上昇だったり、ストレス発散、美ボディを目指すもの。


上記の説明はこんなボディを目指す人に向けたものなのかは不明です。どなたか教えてください。

余談になりましたが、

「具合が悪くても筋トレしなきy・・・、、、」

なんてことはないので、安心してお休みください。
できない自分を責めて罪悪感を感じることは何よりもNGです。

自分ペースで、あなたとあなたのカラダをいたわりましょう。

あ、筋トレをしなくても、温活は生理前もきちんとしましょうね!


次回は、”私が救われたお気に入り本”をご紹介します。
お楽しみに〜★









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