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臓器の声・・・身体の不調

こんばんは。

予定していた内容を書いている途中ですが、別に書きたいことが頭に浮かんでしまいました。
よって、今回はその内容にシフトチェンジしたいと思います。

以前、ご紹介した私の尊敬する著者、藤堂ヒロミ先生のお話で衝撃を受けたことがあります。

人は、健康な状態にある時は内臓に感謝の気持ちを示さない。
しかし、風邪をひいたり、怪我をしたり、病気になったり・・・
身体の一部に傷がつき、不自由になった時のみその存在にあらためて気づく。
そして、その時になれば大切にするが、場合によっては早く治るようにと急かすこともある。治ったら治ったで、その臓器に感謝を伝えるわけでもなく、好きなものを食べ、好きなように生活をするのだ。

さて、あなたはどうですか?
日常の中で、頭の先からつま先まで感謝を伝える時間を設けていますか?

といったところが本日のお題となります。
『臓器への感謝を伝える(話しかける)』
自信を持ってできていると言える方はいらっしゃいますか?中にはいらっしゃるでしょうけれど、おそらく少ないのではないでしょうか。

なぜなら、こんなことは小学校でも高校でも教わることはないのですから!
そういう大事な部分って、学校は教えてくれないものです。泣

ところで、皆さんに藤堂先生がどんな方なのかご紹介しておりませんでしたね。

藤堂先生は、幼少期から見えないものを感じる能力があり、お母様の死をきっかけに潜在意識と身体の繋がりについて勉強するために渡米されております。

現在は、身体の不調で訪れる人々の臓器を通じて、トラウマや心の傷から不調、病気の改善のアドバイスを日本でお仕事とされております。

私もいつか藤堂先生のカウンセリングを受けてみたい!!
と日々思っておりますが、願えばいつかきっと叶いますよね?笑

さて、それはさておき・・・

そもそも、臓器と心(潜在意識)が繋がっているなんて思いませんよね?
しかも、先生曰く、脳では忘れている記憶(トラウマ等)を臓器は覚えているそうです。だから、幼少期の寂しさや身近な人に対するストレスなど、自分ではすっかり忘れてしまっていたり、気づいていないことを臓器が記憶し、SOSを出している。それが、不調となって発しているそうです。

まさかのお話ですが、不調の原因すなわち内臓の記憶が好転すれば、長年悩んでいた不調も改善される可能性があるのです。
詳しくは藤堂先生の著書『潜在意識3.0』をぜひお買い求めください。

ちなみに私の母は著書を読んで泣いておりました。
きっと、皆さんの心にも響く内容が書かれていることでしょう。

もしもあなたが今、身体のどこかに不調を抱えているのならば、それは潜在意識が関係しているかもしれません。

まずは、臓器に意識を向けて、声を聞いてみてください。
根気よく続ければ、臓器からの声が聞こえてくるそうですよ。

では。

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