生理前に心掛けている就寝時のケア
こんにちは、kuromiです。
寒いですね。
こんな時はホットココアが飲みたい・・・
ココアは鉄分も豊富なので、女性にはもってこいの冬ドリンクです☕️
さて、前回最後にお伝えしました、
kuromiが『生理が始まる前に心掛けている就寝時のケア』についてご紹介させていただきます。
①〜⑤にわけて、私が個人的におすすめする内容を書き出してみましたので、
気になってくださった方はこの先へお進みください🚙
それでは!
①白湯
私は、就寝前に白湯を飲みます。
寝る前に白湯を飲むと、体が温まり副交感神経が優位になるので体がリラックス状態になります。寝付きも良くなるのでおすすめです。
また、女性は生理中でなくても普段から貧血気味のため、水分補給はとても大切です。その水分として、白湯を飲みましょう。
そして、女性の悩みの代名詞、翌朝のむくみや便秘予防にもgood!
ぜひお試しください。
また、寝不足は貧血に繋がりますので、しっかり睡眠時間を確保しましょう。
②足ツボ押し
足つぼをマッサージで刺激することで、血行促進効果が期待できます。
血行が良くなることによって、冷え性やむくみ、疲労感などを解消し、体内に蓄積した老廃物を排出するということはデトックスができるため、健康だけでなく美容にも効果的です。
また、足ツボをする絶好のタイミングはお風呂上がり。
全身が温まって筋肉が緩んだ状態でマッサージするとより効果が倍増します。
また、足裏は全ての臓器のツボが集中しているため、内臓の不調が気になる際は、特にその部位を刺激してください。
”痛気持ちいい”よりも、”痛すぎる”くらいがちょうど良いです。笑
③かぼちゃパンツ
「なんと、世間にはおしりが冷たい女性が多いこと・・・」
現代女性の真冬ファッションは、
上半身はガッツリモコモコニットに厚手のコートにあわよくばストールを着用!
それに反して下半身はというと、薄手のスカートにその下はタイツ1枚!!!
上は大きく下ほっそりが定着し、オシャレは我慢が当たり前になってしまいました。
おしりが冷える原因には、長時間座った姿勢による血行不良が挙げられます。
下半身への血流が滞ってしまうと、足先だけでなく、内臓も冷えてしまっている可能性が高いので注意が必要です。
特に、女性は子宮や卵巣などが、お腹やおしり周りにあるため、昔から女性はお腹とお尻を冷やしてはならないと言われてきました。
そんな私も学生時代は、
素足にニーハイソックス+短いスカートで真冬の寒空の中、自転車を飛ばしていたので偉そうなことは言えませんが・・・
今はもちろん、厚手のタイツにデニムでしっかり防寒しておりますのでご安心ください笑
私が日頃から愛用しておりますユメロン黒川さんのかぼちゃパンツの購入サイトを貼っておきますので、気になった方はこちらから↓
公式サイトも詳細がございますのでそちらもチェックしてくださいね。
④半月まくら
こちらは、季節問わずご活用いただきたいアイテム!
半月まくら(半円まくら)をどのように使うかというと・・・
腰、背骨中央部〜肩甲骨の下、首に仰向けでそれぞれ約10分ずつ置き刺激します。
それにより、背骨の歪みやストレートネックの改善が期待できます。
背骨が整うと、自律神経も整うといわれており、自律神経が整えば安眠効果も得られます。そのため、寝付きが悪いという方にも大変おすすめです。
私は起床時にも同様に行なっております。
朝なので、それぞれ3分ほどでも効果を感じられ、起床後も体がスッキリします。
また、その影響か胃腸の動きも活発に・・・
※私はクッションタイプと木製タイプを持っておりますが、基本的には木製タイプが布団に沈まずおすすめです。
⑤レッグウォーマー
就寝時に靴下を履くのは賛否両論ありますよね。
それなので、私はレッグウォーマーを履いています。
ふくらはぎと足首を温めるだけで、服1枚分ほどの暖かさを体感できます。
できれば、お風呂から上がって体が温まっているうちに着用すると湯冷めの予防にもなりますでぜひ。
いかがでしたでしょうか。
皆様の頭の片隅にちょこんと置いておいていただけると嬉しいです。
次回は・・・『冷え性対策!食事で気をつけていること』
また遊びにいらしてください✨
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