見出し画像

📺 「新宿野戦病院第」第7話 孤独死じゃないよ。

ただのおっさんにしか見えない塚地さん!!

お袋さんと花火大会でビール飲んでいました。

理解できない昭和の親に隠れて、

カフェのトイレで、女装して、出勤。

帰りには化粧を落として、家路に。

お袋さんの認知症が進行している。

塚地さんをお父さんとまちがえている。

亭主関白だったお父さん。

フェミニンな塚地さんが、

昭和の親父を演じる。そんな二重生活。

そして、お袋さんは、塚地さんに再三

乗るなと言われている自転車で

子どもを轢いてしまいます。

まごころ病院に運ばれて、

女装の塚地看護師と目が合います。

運ばれて、初めて、

お互いを認めあっていない事を

実感した塚地さん。

お袋さんは塚地さんの女装。

塚地さんはお袋さんの認知症。


一方、まごころの待合室は老人で

溢れかえっています。

「痛くもないやつは帰ってくれよ」

ぶつぶつ。

そこへ、心肺停止の独居老人が

運ばれてきます。

手も尽くしないような状態。そしてご臨終。

「孤独死が年々増えてくるなあ」しんみり。


でもそのおじいちゃんはそうではなかった!

待合室からぞくぞくおじいちゃん、

おばあちゃんが駆け込んで、

遺体いっぱいにお菓子を供えました。

「先月は高尾山に登ったよ」

みんなで思い出を語り始める。

医療費のかかる病院で、寄り合われても

困りますが、年寄りが集まれる居場所が

あればな (´・_・`)

孤独死、じゃないよ。





相互フォローや好きフォローの方からのサポートもうれしいのですが、本当に100円に値するかどうか検証したいので、本当に満足できたら、100円ください。また、その理由をメッセージに書いてもらえれば勉強になります!p(^_^)q