他人からの力で自分に自信をつける
なかなか一歩が踏み出せない時。あなたならどうしてますか?
家族、友人、知人に相談する。
自己啓発の書籍を読む。
自己肯定感をあげるため運動をする。
とりあえず一人で考える。
自分探しの旅に出る。
様々ありますし僕も全て試したことあります。
特に仕事のこと、進路のこと、以前の僕のように精神疾患になると新しい一歩には躊躇してしまい、本来自分が思い描いていた事に遠ざかってしまいます。
「こうではなかったはずなのに・・・。」
「これからどうしよう・・・。」
「本来の自分ではないような感覚で自信が持てない・・・。」
このように自分で考えを張り巡らせ思い悩んでしまった時、他人からの一言が大きく人生を進めてくれることもあります。
ぜひ参考にしてくだされば嬉しいです。
それではいきます。
最初の一歩は他人からの言葉が大きいわけ
まず始めに僕は友人が多いわけでもないし、家族にすら気軽に相談できない引っ込み思案です。
とにかく自分に自信がありません。今でもそうです。
自信がないからとにかく動いている状態です。
過去の僕は自信がないからこそじっとしてエネルギーを溜め込むタイプでした。
(時間が解決してくれる話ではないのに)
ではなぜ自分に自信が持てないのかというと、
「他人との比較」
から自信喪失が起きやすいです。
「どうせ僕(私)なんか・・・」
と考えてしまう。
ですが、他人からの比較は決して”悪いことが全てではない”です。
リアルな生活でもSNSの繋がりでも他人からの言葉で嬉しことを言われたことは必ずあるはずです。
『仕事できる人ですね』
『気遣いができて優しい方ですね』
『毎日投稿してすごいですね』
こうした自信に繋がる評価の言葉も
「他人からの比較」
によって生まれる言葉ですよね?
あなたの行動や行いが秀でるように感じたからですよね。
主観でいくら自分は頑張っていると実感があっても、評価自体は他人との差によって行われる客観的なものなので、自分では確信が持てないものです。
そこに他人からの評価が入ると、自己評価が確信に変わりやがて自信に変わっていきます。
ここで大切なのが自己肯定をする「意識」と他者からの価値観を知る「評価」が必要です。
自信をものにする数字
感覚的に「あの人は仕事ができる」これも立派な自信に繋がります。ですがさらに自信に繋げるには明確な数字です。
数字は他人と共有しやすいところ。これが最大のメリットです。
「あの人は仕事ができる」→「あの人は今月の成績が一位だよ」
こちらの方が明確で皆に知れ渡りやすいですよね。
「毎日投稿〇〇日目」
「スキを〇〇もらいました!」
「フォロワー様〇〇人達成!感謝!」
「副業で〇〇円稼ぎました!」
「本業で評価され位が一つ上がりました」
など、何か一つでも自己と他者の評価が合致した自信が数字としてつくと、他のことでもある程度対応できます。
「何かを成し遂げた!」
これが大きな自分の下支えになってくれるのです。
僕も運動などで自信をつけていますが、内面からのアプローチと外からの”数字”という2つが大きく自身を支えてくれます。
「自信を持つとは」主観的な思考ですから、自信のない人が無意味に自信を持つことはハードルが上がってしまします。
ですから何かの実績や数字を作っておき、それが他人から評価をもらうと大きな自信に繋がります。
最初の一歩が踏み出せない時は、他人からの力で踏み出せたりします。
悩んだ時は実績や数字を積む。これすごく大切に思いました。
自信がないのも個性
先程にも書きましたが、僕は常に自信がないです。
「あんだけ色々書いておきながらそれはないだろ!」
すみません・・・。
と謝るしかありません。
でも僕は、自信がないからこそ行動するしかなくて。
人のタイプは色々ありますが、僕は行動して色々と手を出して中途半端になる。こんなことはよくある話です。しかし行動の先に夢中なものに出会ってそれをやり切る。それをやり切ることが実績や数字になる。
この自信の無さがその行動源になってメリットになるわけです。
僕が自信満々でウェイウェイ言っていたら勉強もしなかったですし、ストーリーライティングはやっていなかったと思います。
不安があるから自信をつけたい。
自信をつけたいから行動をしている。
行動しているから何かを得られる。
何かを得たら皆に届ける。
このサイクルを回していると他人とされていた方々が必ず背中を押してくれます。
遠回りかもしれませんが、確実な方法と思っています。
そして数字と自信を身につける。
人は他人から”自信がない人”としてラベルを張られてしまっても、そこから巻き返しそのラベルが張り変わると、爆発的な成長と他人からの目線が一変します。
今後も一緒に人との繋がりで人生好転していきましょう😊
よろしければ参考にしてくだされば嬉しいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました😊
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