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葬式でかけて欲しい曲について

おはようございます、こんにちは、こんばんは。
くろまめでございます。
今回語っていきたい内容はこちら。

葬式でかけたい曲

そう終活です。
僕の場合今年で17になるのですが、結婚式などのご祝儀に希望的観測が持てないため人生の終着点、人生を締めくくるイベントである葬式でかけたい曲について今回は考えていきたいと思います。

1曲目
猫の手は借りて(東京事変)

人間の考えなど
結局勝ち負けばっかあーあ

見出しの画像の伏線回収です。
マジで来世は猫になりてぇ…ってことでこの曲。
歌詞を一部抜粋してるのですが本当に人間は勝敗をつけたがりますよね。
めっちゃ嫌いです笑
なんというか疲れませんか?勝敗とか決められると…
競争心がなくてダメかもしれませんが、死ぬときには猫のような人間になっていたいです笑

2曲目
Voyager~日付のない墓標~(松任谷由実)

私があなたと知り合えたことを
私があなたを愛してたことを
死ぬまで死ぬまで誇りにしたいから

シンエヴァで知った名曲です。
この詞がすごい好きなんですよね。
多分自分の葬式なんて限られた友人か、家族しか来ないと思っているのでその友人や家族との出会いへの感謝、そして愛していたことをストレートに伝えることが出来る名曲だと思っています。

3曲目
手紙(東京事変)

あー貴方はもう群青(あお)さに
甘えずに戻らない路を
選ぶと云っている
私ももう溜息漏らさない
美しい貴方の決断がため。
どうかお元気で…。
私はずっと唄っている。

個人的にラスト?クライマックス?に流れて欲しい曲です笑
歌詞全てがいい曲なのですが特に好きな部分を2つ。
ひとつめの歌詞ははわざわざ葬式に来てくださった方々のこれからの人生に数ある決断を後押しできるような言葉ですね。
ふたつめの歌詞はただひたすら人の幸福を願う歌詞ですね。本当にこの言葉に尽きます。

ここまで読んでくださった方へ

まずは感謝の言葉を…ありがとうございます。
やっぱり歌はいいですね。
この記事を書くにあたって上で挙げた曲を聴いていましたが荒んだ心が少し癒されるような気がしました。
みなさんもまだ早いと思わずに「終活」について少し考えてみませんか?
「ゴールについて考える」というのは忙しい人生を少しは楽にしてくれたり、考え方を変えるきっかけにもなると思います。

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