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今年の目標はドタキャンをしないこと

明けましておめでとうございます。
あるこです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
私は前回の愚痴前回の投稿をしたあと、しばらく落ち込み過ぎて人に会いたくない気分と体調不良が続いていました。

少し前から約束していた友だちと会う予定も二件もドタキャンをしてしまいました。

約束を断る瞬間は、今会っても話す元気も無いしそもそも着替えも化粧もしたくない。とにかく横になっていたいという一心なのですが、そのあとじわじわと湧き上がってくる罪悪感と不安。

だから結局、ドタキャンをして望み通り一日ベッドでゴロゴロできたとしても、ずっともやもやしているんですよね。

なので今年の目標の一つを、ドタキャンをしないことにしようと思います。
ただどうしても身体や精神的な調子のこともあるので、百パーセントは難しいかもしれませんが、極力ドタキャンをしないように努めたいです。

ドタキャンを極力しないためにも、自分がどういうときにドタキャンをしていたかを改めて考えてみると、

①落ち込むような出来事があって、ベッドから出られない。
②忙しい日が続いていて一人になる時間を取れていない。
③①と②に加えて、そもそも予定の内容にそそられない。
④話したいことが無い。
⑤お金も時間も掛かる。
⑥その約束の他に、時間を割きたいことがある。

主にこの6つのパターンが多いように思います。

①は、私的には一番どうしようもないものです。
自分でもいつ落ち込むかまでは予測できないですし、同じように落ち込んでいても、外に出て友だちと会った方が気分転換になると思えることもあるので、こればっかりは対策の取りようがないです。

②の対象法としては、しっかりと自分のスケジュールを把握して、予定を詰め込み過ぎないようにするしかないですね。
手帳を用意してこまめに予定を書いたうえで、1週間で最低1日(特に日曜日)は何も予定を入れない日、というか家から出ない日を作ろうと思います。
今までもそのサイクルでいたつもりですが、誘われると断れなくてついつい予定を入れてしまうということがあって、出かける前に憂鬱に感じることが多かったので今まで以上に気を付けます。

③については、これは②とも少し被りますが、誘われてしまうと断れなくてついつい予定を入れてしまいがちです。
ただなんとも自分勝手なのですが、誘われた瞬間は嬉しいし楽しみだと感じるのですが、予定を立てていくうちに自分の好みや興味から離れていき、最終的に面倒くさいと感じるようになるのです。
例えば友だちにご飯に誘われたとして、行くレストランが好みでなかったり価格帯が高かったりすると抵抗感が湧いてくるんですよね。
となると、自分から行きたいお店を探して提示するしかないということになりますが、これも苦手分野なので、うーん、精進しますとしか今は言えないです。

④については、特に自分が落ち込んでいるときですが、今誰かと会っても話すことが何も無い、と思って会う気力が出ないことがあります。
久しぶりに会う人に話す近況が仕事の愚痴ばっかりだと自分も情けないし、相手にも嫌な思いをさせそうで、話せないのです。
反対に自分に良いことがあったとき、特に恋愛関係で何かあったときには猛烈に友だちに会いたくなるし、聞いて聞いて状態になるというなんとも面倒くさいタイプなのです、はい。
対処法としては、仲のいい友達相手なら変なプライドを捨てて愚痴ばかり話してもいいじゃん、と思うように心がけることと、話すことがないなら聞く側に徹しようということですね。

世の中の20代は、プライベートな食事の場面で一体どんな話をしているんですかね。

⑤と⑥ですが、これも③と被りますが、自分の興味関心のないことにお金や時間を割くことに抵抗があるんです。
勿体ないと感じてしまうというか、こんなことをしている暇があるのなら別のことをしたいと思ってしまうのです。
これも自分のスケジュールを管理して、ハマっていることがあればそれに時間を割けるように予定を入れ過ぎないようにしたり、
もし予定を入れてしまったあとだったら、興味のないことでも行ってみたら楽しいかもしれないと諦めるとか、どうしても駄目だったら行ってみて早めに解散して別のことに時間を充てるようにしようと思います。

こうして書いてみると私って本当に自分勝手だなぁ、と苦笑いしてしまいますが…。
上に書いたような対処法を実践したら人づきあいが今以上に悪くなりそうだけれど、ドタキャンするよりはマシ…と思うことにします。

そもそも昔から人と遊ぶよりも一人で部屋に籠ってゲームをしたり読書をしたりすることが好きだったので、まあしょうがないと諦めます。

以前に何かの本で読んでものすごく共感した表現があるのですが(共感した割にどこで読んだ誰のことばか全く覚えていないのも私らしくて嫌になる)、

私にとっては家から一歩出ることがもう”オン”である、ということ。

もっと別の書き方をされていたかと思いますが、要するにオンの日、オフの日という表現がありますが、

オンの日と言えば、仕事の日であったりオシャレをして出かけるような日のことを差し、オフの日と言えば、リラックスをして電源を"オフ"にするような日のことを差しますが、

私にとっては本当に家から一歩出ると言うことは、もうオンなのです。
それが少しだけコンビニやスーパーへ買いものに出かけるだけだとしても、もうオンなのです。

そしてオンの状態では休めないうえに、オフからオンに切り替えるのには多大なエネルギーが必要なのです。

なのでできることなら本当に休みたい、リラックスしたいときには、(犬の散歩以外)一歩も家から出たくないですし、

この日はオフの日!と決めていた日に急に予定を入れられたり、家から引っ張り出されたりすると、もうヘロヘロになってしまうのです。

20代後半でこんなにも人づきあいが悪くて大丈夫なのだろうか?と心配にもなりますが、今年は極力自分の都合を優先して、人に無理に合わせず、ドタキャンをしない1年にしたいと思います。

相変わらず纏まりのない記事ですが、ここまで読んでくださってありがとうございます。

最後に最近食べてとてつもなく美味しかったパフェの写真を貼って、終わりにしようと思います。

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今年も何卒、よろしくお願いいたします。

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