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肩身の狭い思いがする職場

こんばんは。
あるこです。

相変わらず仕事に関する憂鬱でやられています。
仕事を辞めたいと伝えて以降、直接上司と話す機会は得られないまま、特に今は離れた場所で働いているのでこのまま何の答えも得られずに年を越しそうな気配がしてきました。

ざっくり言うと私は今、それまでの事務所を離れて業務内容の全く違うメンバーのなかにぽつんと置かれた場所で仕事をしているのですが、上司は私が辞めたいのはそのせいだと理解しているようで(もちろんそれも理由に含まれているけれど)、前の事務所の先輩たちを週に何度か私の職場に来るようにしました。

お互いの業務内容が分かっていて、仕事をしていて困ったり不安だったり部分をすぐに相談できる相手が近くにいるのは本当にありがたい。業務連絡以外の愚痴や雑談ができるのも心強かったり気分転換になったりするので、本当にありがたい。

だけど今の職場のメンバーにしたら、次々と知らない人がやって来るわけで、もちろん良く思わない人だっているんですよね。
その気持ちは私にも理解できます。自分が長くやってきた環境を新しい人がふらっとやって来て荒らしていく感じ…。現に先輩たちを受け入れるために事務所内の配置が変えられたりもしているので、抵抗を覚えるのも無理もないと思います。

そしてそれに対する愚痴や、私や元の事務所メンバーに対する陰口のようなものが聞こえてくるのです。
直接言われているわけでもないのだから聞きたくないと思うのですが、ネガティヴな言葉に対してはかなり敏感な耳を持っているので、聞こえてしまうのです。
それに思い過ごしでなければ、睨まれるという表現は大げさかもしれませんが、視線が刺さるなぁと感じることもありました。

先輩たちが来てくれることは本当に、心から嬉しいし感謝しています。その一方で来てくれれば来てくれるほど、今の職場のメンバーからは白い目で見られる。
その板挟みというか、肩身の狭い感じがどうしようもなく息苦しくて辛いのです。

陰口が聞こえてしまうと、焦っているときみたいに胸がどきどきして呼吸が苦しくなり、「忙しいのだから仕事に集中しよう」と思っても頭が空回りしてしまうのです。

以前にも書きましたが、辞めるとしても早くても来年の初夏~夏くらいのつもりでいましたが、この状態が続くならもっと早く辞めたい。
派遣の契約が来年の一月末で終わるので、そのタイミングでなんとかこの環境から逃れられないのか。

そう思う一方で、今も優しく接してくれている先輩たちの業務量や残業時間の多さを思うと、裏切っているような気がして辞めたいと思うことに罪悪感が湧いてしまうのです。

このままでは突然会社に行けなくなるというようなことも起こるような気がして、私としては何とか円満退社をしたいので、そうなる前になんとかしたいけれど話すチャンスも無ければどうしようもないよなぁ…という堂々巡りの中にいます。

仕事がある日の前夜は眠れなくなります。
休日も誰にも会いたくなくてベッドに寝ころんでいるだけ。
髪も肌も荒れて、そんな自分の様子を鏡で見ると尚更悲しくなります。

自分でも何が言いたいのか分からなくなってしまったので、この辺りで終わります。しばらくは定期的に気持ちの整理をするために、ここにこんなような纏まりの無い文章を書くことになると思います。

今はとりあえず、この状況を抜け出したいです。できるだけ早く。

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