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梅雨カビ,ヒソップ,マーシュマロウ,苺 魔女暮らし日記 6.20.2021

日曜日。晴れ。
昨日の雨で、庭の紫陽花が蕾んだ。
水が好きなハーブたちは元気いっぱい。

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ワイルドストロベリーが真っ赤になったので収穫。
それにしても大きいような??

ほんとうは根を強くして株を大きくするために、一番花を見ずに董立ちすればいいんだろうけど、ワイルドストロベリーは繁殖力旺盛だからそのままでもいいかしら?と放任してた。

小さい苗を横広のプランターに植えて、ランナーが出られる(どんどん増えやすい)環境のはずなんだけど、どうやらその気配はなく、実に栄養が集中したみたい。

こんなに可愛いならたくさん増やしても幸せだし、雑草よりこのこのグランドカバーもいいなあ。
虫刺されにどくだみティンクチャーが流行っているようだけど、ワイルドストロベリーティンクチャーも負けない。

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マーシュマロウの一番花も咲いた。立葵は、上に起立して育つが風に飛ばされそうになって頑張っている。
最近喉の調子がよくないのでお茶にして飲んでみよう。レモングラスが育ちすぎているから少し貰おう。


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でも昨日の雨で、風除室に置いた鉢に白いカビが発生していた。有機物を分解するためのカビらしいが、梅雨時期は目視しやすいらしい。
カビごとき気持ち悪くもないけど、湿気は植物にとってあまりよくないので、通気性がいい軒下に引っ越しした。

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でもヒソップの3鉢のうちひとつが、雨の日から徐々に葉が茶色くなった。枯れた?

よく見ると枝や土の所々が白くなっているのでカビかもしれない。ヒソップは浄化のハーブなのだが、このこはカビを浄化できなかったみたい。水と肥料の与えすぎは梅雨時期にはダメだなあ。

でもハーブの生命力はすごいので、丸坊主にして日向に置いておけば、そのうち新芽が芽吹くはず…

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バラの冬越しみたいになってる。

それにしてもヒソップ難しい。日向に置くと葉焼けするし、風通し悪いとすぐ虫がつくし、水やりすぎると枯れるし。意思疎通がうまくいかない。
とりあえず明るい日陰の軒下で風通しよくしてあまり水やりしないようにしよう。

今日もよい一日を。


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