① エクセディ、前期最終赤字 EV化でAT低迷
最近はEVが失速してハイブリッドが強みのトヨタとその周辺の銘柄も絶好調だっただけに、ちょっとこのニュースはびっくりしたにゃ😾 EV幻滅期とか言われようとも、着実に世界は変わっていくものにゃんだと改めて実感しましたにゃ。今回の赤字もEVが普及していくという前提に基づいて、今あるオートマ関連の資産価値を評価してみたらめちゃくちゃ目減りすることがわかって、その損失分を先回りして負担したということだから、変化していくための産みの苦しみ的な感じかにゃ? ここからどう手を打っていくのかが大事になってきますにゃ。
② 家電の「白高黒低」鮮明 洗濯機3割高、時短需要で
昔は黒モノが上級財で白モノが下級材的な感じだったけど、これも時代が一歩一歩変わっていった結果、完全に逆転してしまいましたにゃ。テレビに関してはスマホで見る層が増えたこと以外にも、中国などの海外メーカーの普及も価格下落に拍車をかけたみたいにゃ。これも一昔前までは中国製にゃんて信用にゃらにゃいみたいな感じだったけど、そんな偏見もほとんどにゃくにゃったにゃ。このままズルズル黒モノ家電は衰退していくのか。反転の兆しをいち早く掴めれば投資する上でも逆にチャンスかもにゃ😼
③ 小さくても勝てる(2) 俊敏さで大を制す
一歩一歩変化の芽が現れ始めている今日この頃、今から始めてももう遅いんじゃと思っちゃいがちだけど、変わるために何かを始めることに遅いも早いもにゃいにゃ。この記事の例は2018年とDX化に着手した時期としては早い方だけど、いつまでも手をこまねいていては、どんどん状況は悪くにゃっていくだけ。そろそろ大企業ではDXも一巡した頃だから、中小型銘柄でこうした取り組みを始めているところにゃんかは面白いかもにゃ☝️