① 物価を考える 試される持続力(1)動くか岩盤サービス30品
コストプッシュの力でずいぶんモノの値段が上がっていくことには慣れてきたけど、確実にサービス価格にも波及してきてるにゃ。特に岩盤のごとく動かにゃいとされる30品目の価格も目立つように。しかしこの30品目の項目が結構面白いですにゃ→『物価を考える 持続力のカギ(1)サービス価格「解凍」』
モップレンタル代とか入ってるけどほぼダスキンのことかにゃ? この項目の値段が上がり始めたということは関連銘柄にも投資妙味があるとも言えますにゃ☝️
② ETFに機関投資家マネー 3月末世界、残高最高2000兆円
にゃんとテスラとかNVIDIAとか1銘柄だけに連動し2倍の値動きをするようなETFまで登場してるとか😹 インデックス型のETFは人類最大の発明と称賛する声も多いけど、その規模が膨らむにつれ資産間の相関関係が高まってしまっていて分散効果が逆に減ってきてることが指摘されてるにゃ☝️ これもETFという一種の岩盤と言えますにゃ。にゃんらかのショックが起きたときの影響も過去に比べて大きくにゃるリスクもはらんでる点には注意しておきたいですにゃ😾
③ 「ROE2桁目標」に買い
何を今さら、というテーマかもしれにゃいけど、本決算シーズンを迎えて蓋を開けてみればどこもかしこも保守的な見通しばかり。やや期待外れな展開の中、資本コストの改善とか中長期的な目標を手がかりに買いが入る動きが出始めてるにゃ。この資本コストを意識した経営というのも、ちょっと前までは全然動かにゃい岩盤的な障壁としてあったから、さらなる改善に向けた動きが活発ににゃればそれはそれでいいこと。
意外とまだこの方針を示していにゃいところは結構あるから、そういう銘柄で成長余力のあるところは面白いかもですにゃ☝️