① 【スクランブル】賃上げ→株高の好循環
5%という予想を超える賃金上昇率を見せた春闘🥊 今後も賃上げできる余力のある企業は株価でも高いパフォーマンスを発揮しているらしいにゃ☝️ 建設や食品などの内需株、特にサプライチェーンの国内回帰による建設株はその筆頭。現状、売上高に占める人件費の割合が低い銘柄に注目してみるとお宝銘柄に出会えるかもですにゃ😸
その中でも特に、大手ではにゃくまだこれから上げ始めるであろう、中小規模の企業にフォーカスしてみたいにゃ⏬
② 守谷商会、2年連続ベア
長野県に本社を置く建設会社の守谷商会。ここは時価総額100億円にも満たない小型株にゃんだけど、ネットキャッシュ比率が70%を超える超割安銘柄。ROEも9%台と悪くにゃく、株価キャッシュフロー倍率PCFRに至っては0.6倍‼️ 現預金の額と時価総額がほぼ一緒という、あり得ないレベルの小型バリュー株にゃ😼
建設は特に人手の確保が生命線だから、こういうところは株価も期待できるかもにゃ。
③ 群馬銀、ベア平均3.5%
地銀も負けてにゃいにゃ💪 群馬銀行はベースアップと定期昇給分を合わせて6%超、若手だけに限定すれば14%‼️
群馬銀行はちょっと前に「モーニングサテライト」に社長自らが生出演して色々と改革してることについて熱弁してたのが印象に残ってるにゃ⏬
中小型株の成長を握るのは経営者が9割と言われるように、こうした発信力のあるリーダーがいる地銀は、人口が減っていく一方の地方にあっても期待できるかにゃ? 何かと地銀ってオワコン扱いされがちなところはあるけど、こういうところを選別できれば大きなチャンスを掴めるかにゃ😽