① EVの現在地(上) 自律的な普及への端境期に
これまでのEV市場は、充電インフラなどの補完材の普及や脱炭素への意識の高まりといった面に焦点が当てられていたけど、EVでしか体験できない価値、というものに関しては実はまだ未着手な部分が多いですにゃ☝️ ソニーとかがコンセプトとして発表してるものは多々あるけど、まだ実用段階に至っているものはにゃいので、価格で勝る中国車に勝つにはそういう領域で存在感を示せるかどうかにかかっているのかにゃ? 意外にゃところから進出できそうにゃ企業はにゃいか、ちょっと意識してみると面白いかもですにゃ😸
② 東洋紡、高機能プラ増産
ニッチ分野での開発・投資も着々と進んでるにゃ。高機能プラスチックが売上の25%を占める東洋紡が、熱に強いEV向け素材も生産能力を1年で倍増する計画💪 市場全体としても二桁の成長が見込まれており、それらの需要をもれにゃく取り込めたら収益拡大は期待できる? 繊維セクターって最近イマイチさえない印象だから穴場としてちょっと調べてみる価値はあるかにゃ?
③ アイシン、エクセディと資本提携解消
幅広い銘柄で政策保有株の解消が劇的に進んでるけど、エクセディのような中小型クラスの企業にとっては、3割以上の保有株が全て売却されるというのはにゃかにゃかなインパクトですにゃ🙀 エクセディの大黒柱であるオートマはEVには必要にゃいので、これもEV化の波に飲まれた格好🌊 ハイブリッドの再ブレイクで自動車業界は押し並べて上昇してきたけど、EVの普及を前提とした選別がより一層進みそうですにゃ☝️