後悔の渦に巻き込まれてしまう。

僕は過去によくタラればを考え、後悔の渦に巻き込まれることが多かったです。                                                                 今は、そもそも後悔しないようによく考えて、自身の選んだ選択を第三者に説明が出来るし、自身が納得している選択をしています。  

何かを選択するときに、第三者に説明し納得してもらえるか?といった視点はとても重要であると考えています。                                  自身の選択が友人から或いは家族から説明されて納得できない理由である場合には、あまりよい選択ではない事が多いという経験則ですが、何かを選択する時の一つの指標としては役に立つかと思います。

生きていると後悔する事も多い、その後悔に飲み込まれ1週間あるいは1か月あるいは一生後悔し続けることもあると思います。                                     しかしながら「その時の自身の感情や周囲の環境あるいは信念、ストレスなど」様々な要因を考えると自身で選んだベストな選択(それを選ばざるを得なかった)であったのではないだろうか?                        そんな選択をした自身を受け入れられずに自身への怒りが渦(ループ)になっていないだろうか?                                        更に自身を傷つけるのはやめて、その時にはベストな選択をした自身を受け入れ和解してみてはどうだろうか?                                受け入れると本当の自身の感情に気づけるのではないだろうか?             自身の本当の感情に向き合う事ができれば、未来に向かって進めると個人的には考えています。

タラればは起こらなかったしあまり考えすぎても、空想や理想のタラればになっていきどんどん現実から離れていく事が多いと個人的には考える。     ロジャーズ曰く、そういった現実(ありのままの現実)と自身の認知の乖離が精神疾患に繋がるらしいです。

ロジャーズについてはまた後日。       

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?