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自分の物差しを信じる

自信は自分で作るもの

どんな人でも、自分自身でしっかり人生の舵取りをして、自分で物事を決めてきた人は、続けれいれば自ずとその経験値が自信となり、物差しとなる。

この人の言っている事の、ここは、参考になるが、ここは眉唾ものだな、と、冷静に判断できるようになってくる。


だけと、誰かの物差しに振り回されたり、自分の価値観で物を見てないと、どんなに良い評価されても、その自信は一瞬で崩れ去る。

どこにでも一定数、粗探しが趣味だったり批判しかすることのない人がいる。

あなたが、わざわざ自分の幸せを、自分でない人の価値基準に合わせて振り回される必要はない。


ネガティブな時

全てがどうしようもなくうまくいかない時もある。

そんな時は大体ネガティブな出来事にしかピントが合わなくなっている。


本当に、嫌なことしか起きていない?

朝目が覚めて息が吸えること、おなかいっぱい食べられること、音楽が聴けること。

大抵のことはかすり傷だ。

音楽をしているなら、尚更、あなたの経験が音になって味になって深みになって現れる。


自分を信じる

自分を信じるからこその、自信。

自信がないなら、自分と小さな約束をして、一つ一つ守っていけばいい。

約束を守る、実行する、できることから少しずつ挑戦に変えていくと

いつのまにか、その行動は強固なあなたの自信になる。

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