見出し画像

自重トレーニングなんて簡単?ホント?

 自重なんてめんどくさいだけ?

 トレーニングの導入というのは比較的簡単なところから始まるのです。それは自分の体と向き合う自重トレーニングです。中高での部活で腕立て・腹筋・背筋をやらされたことのある方は多いのではないかと思います。ただ、きついだけで終わってしまうかもしれないもので一息ついてほしくはないものです。そう言った「めんどくさい」トレーニングはさっさと捨ててしまいましょう。

 でもウエイトはちょっと……

 トレーニングを革新したい方にはぜひウエイトトレーニングもおすすめです。ただ、いきなり初心者がウエイトから始めるのはかなりのリスクがあります。しかし、自重では扱えない負荷を与えて、効率的に筋肉を肥大させたり、機能を向上したりすることは可能です。だから怖がらないでウエイトトレーニングを始めてみましょう。

 初心者にも優しいジムを選ぼう

 設備に関しては以下のものが揃っていれば完璧です。
・パワーラック:四角い箱形になっている、バーなどをかける設備。
・ラットプルマシン:上から下に引いてこれるケーブルのマシン。
・ダンベル〜40kg:最初は10キロ以下でフォームを作る。可動域的にもバーベルに優位。
・各種ベンチ台。
・各部位別のマシン
 などなど、キリがありませんが、この五種類は概ね必要です。

 まとめ

 しのごの言ってないでまずは一歩踏み出してください。挑戦の先に結果が待っています。今です。この時を大切にしてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?