【代々木上原 サ活】大黒湯 昭和の懐かしい雰囲気漂う銭湯
タイムスリップしたのか?
高級住宅街
代々木上原の中にポツンと姿を現す町の銭湯。
大黒湯。
な、なんだここは・・・
突如住宅街に現れた町の銭湯。
入り口までの通路には無数の洗濯機と自動販売機・・・。
昭和にタイムスリップしたのか・・・?
と錯覚するほどのインパクト。
銭湯の入り口はこんな感じ。
ちょうどこの招き猫の裏側が番台。
ドリンクは買って行け
中に入ると分かるのだが、中で販売しているドリンクは昭和時代に作られたと思われる牛乳販売機。スポーツドリンクなどは購入できないので、通路にある自動販売機でドリンクを購入して受付を済ませるのが良いかと。
風呂の構成
風呂の構成はというと、
ジェットバスが3基(ここが中央のメインのお風呂約40度と想定される)
オレンジ色のネオンの照明で照らされている。
入り口からみてその左側が水風呂。(20度を指している。バブルバス効果で水の羽衣外しが起こる為、体感はもうちょい冷たい)
青色のネオンの照明で照らされている。
右側には昔懐かしい
「電気風呂」の看板。
電気風呂は個室になっている。(温度は42度。私は熱い風呂が好きなので、42度はありがたい。本当は44度くらいのお風呂が一番好きなのだが)
あとは、別途サウナ料金を払った者だけが踏み込むことができる、
サ室へと続く通路というか部屋というか、ここが整いスポット。
ザ昭和のリクライニングシートが4つだったかな。テレビもある。番台で渡されるバスタオルをリクライニングシートにひいて
サウナ(前菜)→水風呂(ご褒美)によって無理やり休ませた脳を
この、ととのいスポット外気浴(実際は内気浴とでも言うのかな)で
サウナ(前菜)→水風呂(ご褒美)→外気浴(デザート)
デザートを頂くわけだ。
副交感神経優位
リラックス状態
となる、、、
水風呂をでて2-3分が最高の「ととのう」状態と言われているが、ここで「ととのい」状態へ持っていく・・・。
デザート最高・・・となる。
サウナは2種類
上でも触れたが、
通常料金で入れるミストサウナ(おそらく45度程度)
サウナ料金で入る高温サウナ(手前と奥に分かれており、手前が80度、奥が88度を指している)
の2種類。
とにかく昭和の懐かしい感じ
色々な芸能人の方など来店されているみたいですね。
今日も
ととのった・・・。
安眠できそうです。
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