Clubhouseについて、Androidユーザーが語ってみたP23

Androidユーザーなので、Clubhouseができない。
iPadを注文したものの、2か月3か月待ちが当たり前だと言われ。
それでもめげずに、前に進み続ける。そんな物語。

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誰かと喋ってみたいテーマ（１）

過去にラジオをやらせていただいていたり、
人生相談のお仕事をさせていただいている中で、
好むと好まざるに関わらず、

『発達障害・グレーゾーン』

のテーマに関わられている方々や、
当事者の方々との接点がありまして。

必要に迫られて、調べたり勉強したりしたわけでして。

『発達障害こそ、天才だ❣』

という尖ったコピーで、
公開ラジオのイベントをやらせていただいていたり、

いくつかコミュニティに関わらせていただいたりした経験があります。

ところが、どこも大体長く続かなかったりうまくいかない事が多かった。

一番の理由は、親御さんがわが子の事を、

自分のせいにして罪悪感を抱えたり、
周りに知られたくないと隠して、隠れキリシタン的になったり、

そういった心理が働いて、話し合いの場に出てこないという事です。

つまり、その結果、

力になりたい・サポートしたい

という方々だけが集まる様になって、

肝心の当事者の方々が集まらないのです。

Clubhouseはこの点がクリアになって、
当事者の方々にもご参加いただきやすい場を作る
キッカケができるのではないかなと、期待しています。

『発達障害こそ、天才だ❣』
というテーマで公開ラジオをした経験がありますが、
実際のところは、
発達障害の方の全員が天才という訳ではないかもしれません。

しかし、過去の偉人賢人、天才と言われる方々、

たとえば、アインシュタイン、レオナルドダヴィンチ、
エジソン、マークトゥエイン、
ビルゲイツ、スティーブジョブス、
夏目漱石、イチロー選手、

といった方々も、軒並み発達障害だと言われています。

また、東京大学や、世界のトップの大学の生徒は、
ほぼみんな、発達障害だと言われています。

天才には、変人が多い。

何かの能力に特化した人は、別の何かが欠落している。

わたしたちの脳の構造も、そんな風になっているそうです。

そういったお話をするだけでも、
当事者の方々の心が軽くなるのではないかなと思います。

欧米では、子供たちの個性に合わせる教育をされているそうです。
日本ではその分野で40年遅れていると言われています。

欧米の企業では、『発達障害・グレーゾーン』の天才を集めて
チームでクリエイティブな知恵を創造されているそうです。

実は日本はとても遅れているのです。

『発達障害・グレーゾーン』について、
ClubhouseでROOMを作って、
ほかの人たちとともに、ファシリテートしてみたいと考えています。

（つづく。）