#10 自分の好きなところを知れば勇気が湧くし自信が持てる【書く習慣1ヶ月チャレンジ】
書く習慣1ヶ月チャレンジの10日目のテーマは
自分の好きなところ
就職活動のとき、僕は履歴書やエントリーシートに書く「自分の長所」がなかなか埋められない経験があります。
自分のことは知っているようで、本当はなにも知らないのかもしれませんね。
あらためて「自分の好きなところ」を発見して、自分の可能性を広げたり、自己理解を深めたりしたいと思います。
好きなことに対してマメなところ
僕はご飯やお酒、お菓子などおいしいものなら、なんでもありのグルメ好きです。
とはいえ、高級フレンチよりもB級グルメやご当地グルメ、下町感のある居酒屋が好み。
などが僕に刺さるキーワードです。
自分好みのグルメを探すために、毎月発売されるグルメ雑誌は欠かさずチェックしています。
関西ウォーカーをはじめmeetsやSAVVY、Leafといった雑誌が僕のお気に入り。
好きなこととなると、ものすごく "マメ" になれるところが自分の好きな一面です。
好奇心・探求心が強いところ
僕は調べることが好きです。それはグルメに限らずどんなことでも。
興味や疑問を持てば納得するまでとことん調べます。次の日が仕事なのに気がついたら夜中2時を過ぎていて、後悔したことも。
きっと自分のわからないことを、そのままにしておけない性格なんです。
だから、深く考えすぎてしまうこともあります。
それでも、友だちからは
と言われるので、自分の好奇心・探求心が強いところが好きです。
几帳面なところ
教科書にアンダーラインを引くとき、僕は絶対に定規を使わないと気がすまない性格でした。
少しでも線が曲がるとテンションが下がる。フリーハンドで線を引くなんて絶対にありえない。
その性格は今も変わりません。
報告書を書くときは丁寧に書きたいし、資料は折り曲げずに持ち帰りたい。
たまに自分自身でも「めんどくさい性格だな」と思うことがあります。
その反面、几帳面さのおかげで「きちんと仕事をする」という評価をもらえています。
几帳面さは僕にとってマイナスに感じる面もありつつ、僕を助けてくれる"憎めない性格"です。
自分の性格を自信を持って話せそう
これまで「あなたはどんな性格?」とか「あなたの強みは?」っていう質問があると僕はまったく答えられませんでした。
でも、今回のテーマで自分自身を振り返ってみると自分のなかにも自信の持てる部分があることに気がつきました。
これから自己紹介するときは自分の性格を自信満々に話せそうです。
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