#12 人を笑顔にすることで自分もハッピーになれる【書く習慣1ヶ月チャレンジ】
書く習慣1ヶ月チャレンジの12日目のテーマは
自分の得意なこと
得意なことって自分の好きなところを探すより難しい……。
しぼりにしぼり出した僕の得意なことを紹介しますね。
だし巻きを巻くのが得意
だしをふんだんに使ったふわっふわのだし巻き玉子。お箸で半分に割ると、ジュワッとだしが溢れだします。
だし巻き玉子を巻く技術は、大学時代にアルバイトをしていた定食屋さんで身につけました。
友だちと家飲みをするときは、僕がだし巻き玉子を巻くのがお決まりです。
湯気が立ちのぼる熱々のだし巻き玉子をテーブルに並べると「オオッ!」とあがる歓声。
一切れ口に入れた瞬間に「うまっ!」と驚く友だちたち。
アルバイトをしていたときは厨房からフロアが見えず、お客さんの反応は見れませんでした。
今、目の前で友だちが笑顔になっているのを見ていると、まかないで失敗しただし巻き玉子を食べ続けたかいがあったなと思います。
友だちに映画のあらすじを話すのが得意
これまでに僕は500本以上の映画を観てきました。とくに90年代のアクション、SF、サスペンスが得意ジャンルです。
僕の映画好きは友だちのあいだでも浸透していて、おすすめの映画を聞かれる機会がよくあります。
僕の身ぶり手ぶりをまじえた映画紹介は「その映画、めっちゃ見たくなった」と好評です。
あらすじを話すときはネタバレしないように、それでいて映画の魅力が伝わるように。そのバランスがとても大事。
映画好きにとって「おすすめ」を聞かれる瞬間は「絶対に満足する作品を選ぼう」って使命感が芽生えませんか?
それと同時に「よくぞ聞いてくれました!」と嬉しくなりますよね。
人の笑顔を見るのは幸せなこと
だし巻き玉子が巻けたり、映画のあらすじをうまく話せたり。あんまりすごくはない僕の得意なこと。
ただ、どちらも友だちの笑顔にできる特技かなと思います。
友だちが笑顔でいると僕も笑顔でいられる。それってめちゃくちゃ幸せなことですよね。
まとまってないけど、今日はこれでおしまい。
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