#8 僕にも悪いところがあったけどムカつくものはムカつく【書く習慣1ヶ月チャレンジ】

書く習慣1ヶ月チャレンジの8日目のテーマは


最近怒ったこと


僕は友だちとケンカすることもなく、どちらかといえば穏やかな性格。そんな僕でも許せないことがあります。

それは手を抜いて仕事をする人です。

繁忙期なのに、すぐ手に止めて話しはじめてしまう3人の同僚に体がカーッと熱くなるくらい腹が立ちました。

僕はアパレル商品あつかう会社で入荷・出荷業務を担当しています。

年末年始は出荷作業の繁忙期。僕の部署には25人の従業員がいますが、人員確保のために短期アルバイトを雇用します。

僕が腹が立った同僚たちは、その短期アルバイトの人たちと一緒になって談笑しているんです

本来なら同僚たちが短期アルバイトに指示を出して、仕事を割り当てなければいけないのに。

指示を出すとムッとした顔をされた

黙って見ていられなくなった僕は、その3人に「荷物が乗った台車を運んでほしい」と指示を出しました。

すると、3人そろってムッとして嫌そうな顔をします。

年下の僕に言われるのが嫌だったのでしょうか。その同僚たちの顔を見て、僕も我慢の限界。

お前らいいかげんにしろよ!

と、ぶちギレてやろうかと思いました。

でも、怒ったあと仕事場の雰囲気が悪くなって、さらに仕事が滞ってしまうかもしれない。

そう考えるとグッと我慢をして、言葉を飲みこみました。

たぶん「お前らいいかげんにしろよ」の「い」ぐらいまでは顔に出ていたと思います。

考えて動いてほしいは僕のわがままなのかな

どこに手が足りていないのか、どこの作業を優先すべきなのか。同僚たちには周りの状況を判断して動いてほしい。

でも、人によってできること、できないことがあるのもわかります。

それなら「なにをすればいいかな?」と自発的に聞いてほしいんです。

これって僕のわがままなんだろうか。僕の価値観を押しつけているだけだろうか。

言い方にもっと工夫をすればよかった

冷静になれば僕にも悪いところがありました。

やってほしい作業内容だけを伝えるだけではなく

  • なんで、その作業が必要なのか

  • なぜ、あなたにやってほしいのか

を説明しないといけないなと。

忙しさのあまり、僕にも気持ちの余裕がなく、同僚に強くあたっていたのかもしれません。

今日のまとめ

繁忙期がはじまり、僕はずっと同僚にイライラしていました。

でも、こうしてnoteに書いてみると少しだけスッキリ。

それと同時に、同僚への接し方も「あらためなければ」という気持ちがわいてきました。

僕は腹が立つと早口になりがち。それが刺のある言い方に聞こえるんだと思います。

これからは「あー腹が立つ!」と感じたら、深呼吸をして、気持ちを落ち着かせる。そして、ゆっくり話すようにする。

相手に対して「怒る」ことは、僕自身がネガティブな感情に支配されてしまいます。

自分の主張は伝えつつも、怒りの感情はコントロールする術を今後は身につけたいな。

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