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自分はいちばん身近な他者

2023年も1月が終わりましたね。
暖房がなくても、すこし大丈夫な日があってうれしいです。

難しいタイトルをつけましたが
なんというか...
わたしは、自分の体のことが、いちばん身近な他者に感じているんです。
(わたし個人の見解です)

それは、心で感じている自分と
体が求めている自分って チグハグな感覚がするから。

からだは休みたいし早く寝たいのに、心はお腹が空いている気がして何か食べたいし、もっと携帯を触って夜更かしをしたいと言っている。

友人だとしても、全く同じ気持ちではないように、自分のからだ はすごく理解しがたい人のようです。

自分の体を大事に。とか
自分を大切に。という
うたい文句のような事は全然スッと入ってこなくて、

身近な他者として自分のからだを見ることがしっくりきます。
他者であれば、違うことはあまり前だし、こういう所は許してもらえたら嬉しいかなって思うところがお互いにあって折り合いをつけられる気がしています。

自分の心とからだを一緒に扱ってしまうと、「なんで分かってくれないの⁉︎」とヒステリーを起こしてしまいそうだけど、
他者であるなら「ここは無理なんだね。わかったよ。」って諦めたり、納得せざるを得なかったり。

こんな自分との関係を一個一個やっていけば、人と関わるときもちょっと俯瞰して客観性を持てるのかな、なんて思いました。

意見を出し合って納得してくような...そんな感じですかね。

心でいいと思っていることが、からだ には良くないことってありそうだなと思いました。

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