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好きなものって本当に好き?

好きだけど失ったもの、好きだからすぐ買い換えてしまうのって本当に好きと言えるのでしょうか。
ひろゆきさんの動画を見て考えようと思いました。

ペットが好きな人って本当に好き?

ペットが好きな人は今のペットが死んでしまった時に、すぐに次のペットを買うことが多いです。それは死んでしまったペットのことを本当に好きだったのでしょうか?それで済んでしまうことなのでしょうか?


さすがにそんなことない、今までのペットを忘れたわけではないというのは分かります。それはわかりますが、その悲しい気持ちを別のペットで埋めることができてしまうというのはいかがなものなのでしょうか?

さらに好きなものの命を売買の道具にするペットショップはどうなんだろう。


というのがひろゆきさんの意見でした。


これは僕が好きな洋服にも言えるなと思いました。

洋服をたくさん買い換える人って本当に好き?

みなさんは洋服って好きですか?僕は結構好きな部類だと思います。

みなさんのまわりに安いからといって洋服を大量に買っては捨てる、みたいにしている人はいませんか?それって本当に洋服が好きっていえるんでしょうか?


経済を回すという観点で見れば決して悪いことではありません。しかし、こと1つの1着の洋服にしてみれば、何ですぐ捨てられるの?って思うかもしれません。


僕個人の考えで言うなら、1つのお気に入りのものを長く使うというのがかっこいい洋服好きっていうイメージです。


自分で長く着てビンテージにするというのに憧れがあります。なのでここ2年くらいは高くても本当に気に入ったものしか買っていません。


好きって難しいですよね。
人それぞれに考え方があって良いと思います。
この記事を見ていただいて一度考える機会になれば幸いです。

個人的にはこういう概念というか哲学的なことを考えるのが割と好きなので、こんなことも発信していこうと思います。

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