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コロナ雑記0228。

 0227。ずっと出したかった『花束みたいな恋をした』のレビューを出した。というのは仲間内でやっている映画批評の会の課題映画だったのでしばらくうちに持ってた。ホッパーは自分の映画アカウントの名前です。批評会めっちゃ白熱した。

 0228。大切な郵便物が届いた。ひとつは冊子。ひとつは手紙と合同詩集。自分に向けて書かれた詩人の手紙を読んで真昼間めっちゃ泣いた。詩人の言葉の強さと観察眼。自分が悩んでいることを言語化してもらって驚いた。本にしてもらった自分の詩、「こくしょくのいぬ」。自分より長生きしそうだなと思う。商業出版できたらもっといろんな人のところに行けるのかもしれないなと思う。

 思うに好きだなと思う詩人に出会えるのってすごいこと。詩を読んでこの詩人好きだなって思うのって本当にすごいこと。なかなか重ならないからね。31音に納めると韻律の呪いが働いてどんなものも短歌になるのが短歌。詩は自由度が高くて広くて。なんていうんだろう。もうちょっと考えたい。短歌は音数が決まってるからバチっといくのだけど詩はそうじゃない?のか?もうちょっと考えたい。

 結構多くのかたに平易って褒めて貰えてそれが自分の強みだとは思ってる。飾らないほうが多分強度が出る。逆にいうと飾るとダメになるのかもしれないと思う。

 結構、詩の本読んで詩人と歌人のいさかいみたいな話もあってそれも納得できたw自分は詩も短歌もやりたいし小説も書きたい。TOP絵は頂いた呼称。読み方はなんだろうな。しかじんかな。明日から三月。

 

大変ありがとうございます。