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2024都知事選!小池百合子を絶対落とす→れんほう氏を当選させるしかない


れいわ新選組は都知事選は静観—れいわの理念の強固さの現れ。与野党茶番には与しない

れいわ新選組が「都知事選を静観」という立場を表明してかられいわの支持者からも他党の支持者からも色々意見が出ていますが、そもそも蓮舫氏の立憲支持層の支持は6割強しかなく、小池支持に2割も流れており、またなんと立憲の支持母体の連合が小池支持を表明。「れいわ、山本太郎はれんほうを応援するべきだ」というれいわバッシングは異様です。非常に怪しいものを感じます。

都議選で「静観」という姿勢を打ち出したことについて、6月21日の不定例記者会見山本代表の答弁9:26あたりからの頭出しリンクです。字幕付き。

山本代表記者会見の説明の要旨:「独自にれいわの議員を増やさなければこの茶番の国会の中で闘いきれない、まずはれいわの数を増やし強い野党を作っていく、野党共闘には与しないということでやってきたので、当然れいわからも候補者を出すのは当然のことだが最終的にはそれが叶わないことになった。またそうなれば他の候補者を推す、という選択肢もあったが、政策を検討したところ推せる候補者がいなかったので、今回は静観ということになった。一番大人の対応になったと思う。候補者を出せば票が割れるし—中略—そもそもれいわの支持者というのは党側からこういう方針で行くという独自の候補が出ない限りはそれぞれ好きにやる。元々自由人の集まりだから」

この記者会見、暗にれいわ支持者に向けて「小池を落とすための投票をしてほしいな」というメッセージが含まれていように思われました。だって立憲も蓮舫氏も支持できなくたって今回彼女を当選させるしかないでしょう。

れんほうさんを当選させるしかないでしょ!

最近、自称ジャーナリストが「れいわが蓮舫陣営に音響機材を貸し出した、というデマを流しましたが、同記事中で「太郎が蓮舫を応援したら潮目が変わる」などとうことも書いてます。万一蓮舫が落選したら、「太郎がれんほうを応援しなかったから負けた」みたいなことに繋げていく罠じゃないのかと思ったのは疑いすぎでしょうか。いつもれいわを上げては落とす芸風なので、どうしても勘繰ってしまいます。

小池知事を落選させるためにれんほう氏を当選させよう

「誰かを落としたいから対抗馬に投票するなんて民主主義じゃない」なんて誤解している人がいましたが、民主主義、というよりは選挙というのはそういうものでしょう。投票したい候補がいなければ、当選させたくない候補を落とす可能性がある候補に投票するのが正しい選挙の使い方。自分は地方在住なので選択肢が少なく、推しの候補も政党もない選挙は多いけど、棄権、白票は民主主義の放棄だから必ず投票します。蓮舫を勝たせなければ小池3選になってしまう。2024年都知事選、れんほう氏一択です。

ヨーロッパで長年地方自治を研究してきた岸本杉並区長もれんほう氏を応援しています。蓮舫応援演説全文です。

極右団体の日本会議の会員で、隠れ自民党の小池百合子のヤバさの数々をわかりやすく

8年の都政で公約の達成はゼロ。都民の財産をお仲間に食い潰させるばかりの小池知事の悪政、終わらせねばなりません。端的に言うと小池百合子の政治は東の維新。自民党がステルス応援している新自由主義者です。三井不動産や電通などお仲間の大企業に公金を流すために電通に都庁のプロジェクション神宮外苑や日比谷公園、葛西臨海公園など貴重な都市部の樹木を大量伐採したり、戦後の復興のシンボルである公園の大噴水などの歴史的建造物を破壊する計画を次々に実行しています。次はあなたの街を壊しにやってくるかもしれません。7月7日、小池都政を終わらせる大チャンスです。

東京都は指名停止中の博報堂・電通と計約13億円の随意契約。入札関連資料はほぼ黒塗り、入札参加は電通と博報堂の2社のみ。入札の審議はたったの10分、議事録もないそうです。また、何十億円もかけて非常にクオリティの低い意味のないプロジェクションマッピングを電通に発注しています。


小池氏は今年5月、公選法違反(公務員の地位利用)容疑で東京地検に告発されました。

小池都政は天下り天国。元秘書、副知事の野田氏を外郭団体の社長に。

小池百合子は極右団体の日本会議の会員で、隠れ自民党。改憲派であり、戦争に向かう法案にも賛成、カジノにも賛成。その上、長年統一教会と深い関係を持ってきた萩生田光一が全力応援しています。討論会もせず、記者の質問にも答えずプロレスラーとのパフォーマンスなどやってる小池知事は統一教会、創価学会、連合の組織票に支えられています。投票率が低ければ3選されてしまいます。でも、多くの人が選挙に行ってれんほう氏に投票したらこの問題のある人を都政から追い出すことができるのです。

蓮舫氏以外の候補はれんほうの票を割るためだけの存在。絶対投票してはダメです。都知事選はれんほう一択。

石丸伸二氏には自民党大物の応援団がついています

「選挙の神様」の異名をとる事務局長の藤川晋之助氏(71=藤川選挙戦略研究所代表理事)。自民党都連最高顧問の深谷隆司元通産相の娘婿で選対幹部の小田全宏氏(65)、政治評論家の田村重信氏(71=元自民党政調会調査役)らに次々とマイクが手渡された。「石丸伸二の魅力」がこれでもかというほど語られ、TKPの河野貴輝社長(51)も駆けつけた。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/341924

石丸氏は訴訟を2回起こされ、いずれも敗訴しています。「恫喝でっち上げ事件」と「印刷費踏み倒し事件」です。まっとうな政治家のすることではありません。れいわの支持者で石丸候補に投票しようと言う人は、こういう問題のある人物で自民党がバックだということをよく考えて、れんほう氏に投票してほしいです。

内海聡(うつみさとる)氏は日本会議、参政党とのつながり

汚染土を混ぜた丸薬を「放射能に免疫がつく」などとして会員に販売していた日本母親連盟の代表です。山本代表が単身乗り込んで彼らの陰謀論の数々を論破したビデオはこちらです。日本母親連盟は現在は「市民がつくる政治の会」と改名しています。日本母親連盟は日本会議、うつみ氏は参政党との繋がりも深い。

内海氏の主張はいわゆる陰謀論が多く、反ワクチン医師として知られています。コロナワクチンに懐疑的な界隈に一部人気がありますが、彼は人権無視の障害者差別をする人ですし、医者としてこういう非科学的なデマを流すとはちょっと信じがたいほど医療倫理を欠く人物です。

障害の子どもさんが生まれるというのは、いかに産む前妊娠前に両親が食と生活が乱れているかの証、それは一生かけて反省しなければなりません

https://www.j-cast.com/2015/06/19238268.html

内海氏だけでなく田母神俊雄氏もステルス参政党

「ステルス参政党」の閣下
さて、そんなうつみん陣営に対抗したわけでもないだろうが、「ステルス参政党」と言える候補者が元・航空幕僚長の田母神俊雄氏である。

都知事選に誰も擁立しなかった参政党は、特定候補の推薦も表明せず、党員に「自主投票」としていた。

しかし、告示後の田母神氏の第一声の時には、神谷宗幣代表が速攻で応援演説に立っている。早すぎるBクイックだ。なぜ党員に飛ぶタイミングを与えないのか。

https://kurodoraneko15.theletter.jp/posts/a49bbc10-343f-11ef-a91a-417dab141d78

暇空茜(ひまそらあかね)って誰?

リアルでは知名度なしですが、ネットではそれなりに知られている少女のアバターで女性蔑視行動などでたびたび炎上している中年男性。どう言う人物かはこのアンサーを読めばわかりますが、Xで「暇アノン」と呼ばれるひまそらあかねを崇拝している人たちを観察するとどういう人なのかもっとよくわかります。家出少女の保護をする団体にNHK党のメンバーと共に嫌がらせをしていましたが、誰に勧められて都知事選に出ることになったのか。

NHK党の都議選への妨害ともいえる行為—スポンサーは誰?

都議選のポスター掲示板をジャックしてAVビデオ広告のようなポスターを貼ったり選挙を愚弄するのが目的のような候補を出したり。御用タレントの糸井重里や為末大らが一斉に都議選など馬鹿馬鹿しい、行くな、無視しろというような発信をしたり。こういった都議選の投票率を下げるのが目的のような活動の資金はいったいどこから出ているのでしょう。


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