継続しやすさ特化!超絶ゆるゆるダイエット
前回の続きです。
さて、前回はいかにダイエットへのハードルを作らず、続けることに重点を置くかということを書きました。
では今回は実際に僕が行なったダイエットを書いていきましょう。
ちなみに3ヶ月前よりダイエット始めて現在−5kg、結構体のラインも変わってきました。今回は食事について書きます。
糖質制限を続けるために加えるルール
まずは食事。これは基本的には糖質を制限していくこととなります。
ですが、家族(特に小さいお子さんなど)とご飯を食べてる方々ってなかなかこれ難しくないですか?
というのも作るのが自分じゃなかったり、おかずも糖質制限向きとは限りません。
というわけで、ここで続けるためのルール。
『家族とご飯食べる時は「なるべく」でいい。』
つまり、ご飯の量を控え目でおかず多めに食べるくらいで良いです。
自分専用のメニューなんか作ろうと考えた日にはもうそれだけでハードルが上がります。まして1日働いてクタクタなところで、そんなことやってられません。いいんです。ご飯減らしておかず多め。足りなきゃ納豆食べましょう。
職場でのお昼ご飯
それから仕事の時のお昼ご飯。糖質制限中はこれが辛い。
なぜか。
そう、メニューを考えるのが大変。
前回も書きましたが、パンと米と麺を抜きに昼ごはんを考えるのはとてもめんどくさい。お弁当を持っていくにも米のスペースどうすんだってなります。
そこで提唱したいのが「メニュー固定化」です。
別になんでも良いのですが僕の例を挙げてみます。
・セブンイレブンの鶏もも肉の照り焼き
・トコロテン
・なんか適当なヨーグルト
この三つに昼食を固定しました。
飽きないのか?と思うかもしれませんが、最初の1週間程度我慢してしまえば割とすぐに慣れました。
それよりもいちいちメニューに悩まずに済むので、以前サラダチキン+αでやってた時より続いています。
で、別にこれも何か事情があってこのメニューから外れてしまう時はそれでも良いのです。そこで何がなんでも鶏モモの照り焼きを食べようとすると疲れます。あくまで特に何もない平日はこのメニュー、という理念だけあれば良いのです。職場でもらったお菓子があったら1個や2個食べて構いません。わざわざ断る方が心が挫けるきっかけになってしまいます。
どーしても固定メニューだけではお腹が空いて…という方。そんな時はチョコレート効果72%がおすすめです。1枚28kcalで、糖質は1.6g、低GI食品。
ですが1枚をゆっくり口の中で溶かして食べてみてください。驚くほど脳が騙されます。
自炊メニュー
あとは、お家で自分でご飯を作る場合のメニューです。
野菜とタンパク質を中心に且つ「なるべくお腹が満足するように」を心がけましょう。そのために必要なのがうまい方法で脂質のアクセントを入れることです。
例えば、サラダを食べる時。醤油ワサビにつけたアボカドと一緒に食べてみてください。無限にキュウリやトマトが食えます。同じ容量でサーモンのお刺身なんかも良いでしょう。気づいたらサラダだけで結構お腹いっぱいになります。
豚肉のしゃぶしゃぶも同様。ケトジェニックというダイエット方法もありますが、適度な脂と野菜の組み合わせは糖質制限下において食事の満足度をかなり上げてくれます。お試しあれ。
こんなのもおすすめ、ドンキホーテの6本1000円で売ってる骨つき鶏モモ肉。
これすごくないですか!?6本で1000円ですよ?
これを醤油・みりん・酒・ニンニク・生姜・鷹の爪・味の素の入った液にぶっ込んでおきます。
2時間くらいつけた後に焼きます。クリスマスチキンができます。うまいです。
カレーパウダーとスパイスをつけてタンドリーチキンっぽいのもできます。うまいです。
ただこのキチンレッグ、店舗によって売ってたり売ってなかったりするようです。もし見かけたら買ってみてください。
こんな感じで、とにかくいかに辛くならないようにできるかを考えながら食事制限をしたら、割とうまくいきました。
短期間で激痩せとはいきませんが、確実に効果が出ています。
皆さんのダイエットに役立ててれば幸いです。
運動はまた次回に書いていきます。
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