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リアルでもギターブチョー

頻度は落ちてますが、しっかりしがみ付いていきます。note。

くろがねクウヤです。m(__)m 今日も遊びに来てくれて有難う御座います。

今日は、リアル世界でのギターのお話を書きます。

何で、お刺身のサムネなのか?

はい。単なるメシテ□ってやつです(^O^)

美味しそうに撮れたので、晒してみました(笑)

道民の最大のメリットは食。

函館エリアに生息しておりますと、津軽海峡で獲れるマグロが、大変リーズナブル?に頂けるわけです。

戸井産でも大間産でも・・・特上のお刺身が、驚異のプライス?で頂けるのです。もちろん、カニも貝も驚異のプライス。わーい。

函館にお越しの際は、ご連絡下さい。

お店・・・コッソリお教えしますね(笑)

とはいえ、メディアの影響もあり、函館の人気ホテルはずっと先まで軒並み満室だとか・・・流行り病が完全に終息したら、函館観光も凄いことになるんじゃないかと、、、まあ、そうして商店街には劇的復活をしてほしいと思います。商店街は瀕死状態だから。

さて。このままだとお刺身と函館の話で終わってしまうので、ギターの話に移ります。

くろがねクウヤ、少し前からギターに携わる仕事が一つ増えました。

その仕事の中で、これからギターを始める方の、ギター選びをサポートする機会がありまして・・・

とてもお若いお客様。

爽やかなイケメン君。私の子供位の歳だろうか。

話を聞けば、弾き語りをしたいそうで、一緒にアコギを選びました。

まだ、何を弾きたいのかもはっきりと定まっていないとの事で、何をすすめるか迷いましたが、先ずは初心者向けセットを。

ギター ストラップ チューナー ピック・・・セットで諭吉さん一枚ちょっと程度の感じ。ギターは、、、造りはわるくないけど、際立った特徴もなし。

次、若めのYAMAHAのFS これも一万ちょっと。
初心者ギターよりはかなり鳴る。向こう三年くらいはこれで修行して、ある程度弾ける様になったとき、ギターも鳴る様になっている、、、そんな算段でのチョイス。個体も綺麗だし、これからずっと付き合っていけるかな。

最後、1970年代のYAMAHAのFG。 グリーンラベルってやつ。予算的にはちょっとオーバー。
百戦錬磨の個体で、傷だらけの迫力だけれど・・・古臭いかなぁ。
でも、いわゆる「鳴る」「当たり」ギターを勧めたいと思ってのチョイス。
弦を掻きむしると、お腹に伝わってくる振動が初心者セットのそれとは比にならない個体。でも10年後にどうなっているのか。。ブリッジが浮いてきたら終わりだしなぁ。。

なんて、あれこれと小一時間悩みつつも、結論は後日持ち越しとなりました。

友人のギター選びには何度か付き合った事がありますが、仕事としてビギナーのギター選定は初めてだったので、何ともその責任の重さに頭を悩ませつつも(初めての一本って、その人のギター人生に大きな影響を及ぼすので)これからのギター人生の第一歩をサポートさせて頂く喜びで頭に血が上りましたw


わたし自身まだまだ学ぶ段階におり、後進を支えるには早いと思っていましたが、いざ現場でこんなシチュエーションに遭遇してしまうと、、、サポートの立場も悪くないなぁ。と。

noteではギター部 部長を勤めさせて頂いておりますが、現実世界でも部長的な役割に恵まれました。という話でした。


それでは、今日も最後までお読み頂き有難う御座いました。

では!また!



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