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横須賀で読書会 概要

先日の記事で横須賀で読書会を開くことに触れました。

その読書会ですが、詳細がだいぶ固まってきたのでその概要を発表し、募集をかけたいと思います。


○日時と場所

・日時
2022年10月23日(日)
15時開始予定
17時終了予定
・場所
クールクランウラガ(カフェ)
(最寄駅 京浜急行浦賀駅 徒歩2分)

筆者撮影


○課題図書

初回のため、特に指定はしません。
皆様の最近のヒット作や、人生を変えた本、これぞ自分を象徴する本など、是非紹介したい本をお持ちください。

ただ、宜しければ、下記の本もお読みいただけると助かります。

読書会の教科書

Amazon


○参加費

無料
ただし、来店した際にワンオーダーは必須となります。


○参加人数

ゲストと筆者を含めて最大8人
最小5人


○参加するには

下記メールまでご連絡頂くか、TwitterのDMにて受け付けております。
(アカウント @kurofune3)

ogd2011boshu@gmail.com

申込後にキャンセルされる方は、なるべく早くご連絡いただけますでしょうか。

今回は先着順になります。


○今回の読書会における狙い

○読書会を知る、体験する

では、肝心の読書会をどのようなものにしていきたいと考えているのか。
つまり、コンセプトはなにか?
大きく分けると二つありますが、まずは「読書会を知る」、「読書会を体験してみる」、ということです。


○ノウハウを共有し、読書会を広げていく

また、読書家が集まるということは、これを機に読書家同士でつながることもできるはず。好きな作家が同じ人と出会えれば盛り上がることは間違いなし。
知らない本や作家を紹介されても、これを機に読んで気に入ればそこから輪も広がるはず。

なんなら、この体験から自分で読書会を企画運営してもいいです。
そのためのノウハウを共有し合うのもいいです。
そのため、自分でも読書会を開いてみたいと考えている方も大歓迎です。

前回の記事において、上記のような説明をすでに書いております。
横須賀で読書会がないわけではありませんが、調べてみるとそれほど頻繁に行われているようでなく、都内ほどの多様さは見えない様子です。
(見えないところで様々な会が開かれていたらすみません)
ならば、もう自分で好きな課題本を持って開いてしまうしかないではないかと。
そう思い、まずは読書会そのものを知るための読書会を開くことにしました。

○初回スペシャルゲスト

初めてということもあり、今回は都内からスペシャルなゲストをお呼びしました。
赤坂にある本屋 双子のライオン堂の店主、竹田信弥さんと、ライターの田中佳祐さんのお二人になります。
この2人、なんと先に紹介した『読書会の教科書』の著者になります。
そう、読書会の本を書いてしまうほど、読書会経験豊富なお二人になります。
初回は、このお二人をゲストに、まずは読書会とはなんぞや? どうやって読書会を開いているの? などの読書会の基礎などをはじめとして色々とお伺いしょうと思います。
読書会に初めて参加する、読書会を自分でも開いてみたい、という方にはうってつけのイベントになるでしょう。


○その他 注意事項

詳細は以上になります。
お店は店舗の一画を間借りするため(貸切ではありません)、同じフロワーに他のお客様がおられますのでご容赦いただけますでしょうか。
また、1人ワンオーダーは必須になります。ドリンクだけでなく、フードも充実したお店なので、ワンオーダーだけでなく、二つ三つとお楽しみいただければ幸いです。(一応、ビールなども置いてあります)

また、店内に入る際には検温とアルコール消毒は義務になります。
当日、発熱が認められる場合は参加いただけなくなるのでご了承いただけますでしょうか。
マスク着用も宜しくお願いいたします。

また、参加者同士でのビジネスや宗教などの勧誘もお控えください。
読書会からあまりにも逸脱する行為が認められますと、ご退場願うこともありますので、あらかじめご了承いただけますでしょうか。

それでは、皆様のよき読書ライフを!

お店の雰囲気
この机をもう少し近づけて使います。
アクリル板は、
ご要望あればこのままお使いできます

支援いただけるとより幅広いイベントなどを見聞できます、何卒、宜しくお願い致します。