雑音は基本シャットアウト
こんばんは。今日もお休み前にちょっとばかしお付き合いください。ちょっと前(半月ちょっと前くらい?)の僕は正直言ってイライラしてた。それから1週間後くらいに一周回ってイライラしなくなった。
何をしたかというのが今回のテーマでもあるのだが、そのイライラの原因となっていたことに対して関心を持つのをやめたことだった。そのことに対しては何があっても興味ナシという態度を取ることにした。
そこから僕はある意味「開き直った」状態になり、周りの目とか何を言われようが気にしなくなった。で、自分のやるべきことに本当に集中して取り組めるようになれた。もちろん、会社みたいな組織に属しているので最低限の決まり事やルールは当然守るけれど、それ以上のものに関しては必要以上に気をつかうのをやめることにした。自分らしさを押さえつけることをしなくなった。
で、今の僕が出した結論は「周りで起こっていることは所詮全部雑音にすぎない」ということだ。自分のことを一番理解しているのは自分だし、自分のことをろくに知らない人たちが何を言ってこようが、何をしてようがそれ自体は所詮雑音でしかないということだった。
その多くの雑音にどこでどう絡んでいくのかを選ぶのは自分次第だし、選んだら自分にどのように有効活用できるかを考えて実行するのが大人のやり方だと思う。逆に選ばなかった雑音はポイっとして気にしない。それでいい。
親が言ってきたことであろうが雑音と見なせばそのように扱うし(むしろ親や家族が最も雑音を発する存在だと思うが)、知らない人でも有効だと思ったらすぐに取り入れる。そこの物差しは「自分にとって良いものか」という物差しだけで判断していいんじゃないかというのが僕の意見。
だからこそ、明日からもいいものはバンバン取り入れるけど、雑音だと判断したら基本流しますのでよろしくです。そういうことだ。
まあ、そんなことぬかしてる僕のこの話が一番の雑音かもしれないけれどね(笑)
おしまい
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?