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ポジティブなのは、ネガティブだから。

こんにちは。この三連休いかがお過ごしでしょうか?コロナや台風で予定が立てられなかった人も多いのではないでしょうか。僕もそのひとりです。そんな三連休の最終日に暇つぶしのタネにしてくれれば嬉しいです。ではいきましょう。

僕は「明るい」とか「ポジティブ」とよく言われる

初めて会った人とかによく言われることだけど、僕のキャラクターはこんな感じだそうだ。元気とか明るいとかそういう風に見えるらしい。

確かに、普段人に接するときは僕は元気よくやっていると自覚している。狙ってやっているわけでもなく、僕の処世術というか、人との接し方はこれが標準装備となっている。

だけれども、僕が骨の髄までそのキャラかというと、全力で否定する。むしろ真反対の性格してるから。

僕の根っからは、人一倍ネガティブ

僕は何か思考が必要になる場合、必ず最初は「これやって大丈夫かな?」「失敗したらどうしよう」「こんなのできない」ということを考えてしまう。自分でもわかっているのだが、最初からポジティブに考えられる人がものすごく羨ましい。それくらい後ろ向きな性格だ。

僕が明るいイメージでいるのは、バランスを取っているから

性根が暗いのは自分で理解しているけれども、ずっと暗いままでいるのは心が保たない。だから性根とは違うポジティブなことがしたくて、そこに向かっていくからポジティブなこと、プラス思考な言葉が口から出てくる。根っからが暗い僕が明るくいるには、明るいことを考えてやっていくことが一番の方法だ。

行動すれば、嫌でもそうなる

無理に自分の意思と違う行動を取る必要は全くないが、僕が自分で選んでこのやり方をしている。そうすれば自然とポジティブなことをするし、ポジティブな人とも会える。前の投稿でも書いたけど、ポジティブな人からポジティブなパワーを吸い取って自分のパワーに変えていけばいい。ポジティブな人は、目の前の人が前向きになれば、余計に元気になるから遠慮なくもらってしまっていい。

楽しい人生にしたい。シンプルにそれだけ。

ネガティブでも、いい人生を送りたい。ならば、それに向かって向かっていくだけ。ネガティブでもポジティブでもいい。どっちがいいかを判断するのはその人自身、その人の選んだ道こそ正義。悩んでいたら、ゆっくりでもいいので後悔しない選択を。

それでは、今回はここまで。また次回お会いしましょう!

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