2021年、玉ねぎ・下仁田ねぎ栽培まとめ
・下仁田ネギは梅雨に除草が間に合わず草に埋もれて枯れた
・下仁田ネギの苗は梅雨以降は掘り上げて”干し苗”の状態で日影で保管した方が楽かも
・「愛知早生白玉ねぎ♀×泉州中高黄♂」の交配計画は失敗
・交配用の株は、鉢植えだと大きく育たず開花数も少ない
・開花時期に室内に移動したものの、室内では日当たりが悪く種子が成熟する前に枯れた
・萌芽したタマネギは、畑に植え付けると普通のネギとして収穫できる
・保存中に腐敗が発生したので、ギリギリまで肥大させるより早めに収穫した方が安全
・玉葱の自家採種は難しい
2022年6月5日
畑で乾燥中だった泉州中高黄玉葱の回収が完了。小さい玉や形の悪いものが多くて不揃い。
2022年6月2日
天気予報によると来週から梅雨入りして雨が降る予測なので、残りの泉州中高黄玉葱を全て抜き取り。天日で乾燥。
2022年5月30日
抜き取り後、天日で乾燥していた泉州中高黄玉葱を回収。タマネギの自家採種は難易度が高いので自家採種するかは未定ですが、とりあえず首の部分が細くて形の良い個体を選抜。
2022年5月28日
泉州中高黄タマネギの収穫。早く枯れた個体から順に3割ほどを抜き取り乾燥する。固定品種は生育のバラツキが大きい。苗作りの失敗や肥料過多の影響で形状や大きさが悪い。
2022年5月17日
泉州中高黄タマネギも太ってきました。
2022年4月12日
自家採種の母球として保存した愛知早生玉ネギのうち、早期の萌芽で選別漏れとなった球根を秋に植え付けて栽培したもの。普通の葱に花が咲いて硬くなる時期でも、柔らかい葱として利用できる。
2022年4月10日
交配する目的で育てている玉葱のその後。
左側の2個 = 愛知早生白玉葱
右側の1個 = 泉州中高黄玉葱
2022年4月9日
1ヶ月前と同じ場所の写真。下仁田ネギの中から早く開花した株を淘汰。左側の緑肥用のライムギ(ライ太郎)が大きく育ち、泉州中高黄タマネギと下仁田ネギの影になるので刈り取り。
2022年3月4日
泉州中高黄タマネギの草取り。去年の夏に緑肥ソルゴーを栽培した場所なので、土が柔らかくて草取りは簡単。奥の濃い緑色は下仁田ネギ。左に映っているのは11月19日に種まきした緑肥のライムギ(ライ太郎)
2021年12月23日
泉州中高黄タマネギ & 下仁田ネギの草取り。苗床の肥料や堆肥が不足して貧弱な苗でしたが無事に定着しました。
2021年11月21日
5月の収穫後、ずっと日影で保管しておいた愛知早生白玉ネギの球根を植え付け。保存中に半分以上が腐敗した。この白玉ネギと、より保存性のよい泉州中高黄玉ネギとを交配する。
2021年11月8日
泉州中高黄タマネギの小さめの苗を植え付け。赤い線で囲った部分には下仁田ネギの苗があり、これも選別して3cmの間隔で植え付け。
2021年11月7日
泉州中高黄タマネギの植え付け。育ちの良い苗を400本ほど選別して植える。1枚目の右側がタマネギの苗床。苗床にした場所の土が固く、しかも堆肥や肥料が不足して苗の育ちが悪かった。小さな苗は一度、家に持ち帰り選別する。。
2021年10月26日
泉州中高黄タマネギの苗をコンテナに植え付け。愛知早生白玉ネギ(3枚目の写真)と交配する予定。肥料を多めに与えて春に花を咲かせる。
2021年10月2日
下仁田ネギと泉州中高黄タマネギの苗床の草取りと追肥。筋状に種を播き、並んで発芽する予定でしたが、種子を撒く機械の設定を間違えたようで束になって生えています。
2021年9月10日
下仁田ネギと泉州中高黄タマネギの種まき。写真では2箇所だけですが、種まきした所には全てココピートを散布。下仁田ネギは自家採種した種子を使用。
左:下仁田ネギ
右:泉州中高黄タマネギ
2021年8月24日
タマネギ(泉州中高黄)の種子を購入。
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