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【習慣づくり】ストレッチ・体操が三日坊主で終わる原因

痛みを改善するために、ストレッチ・体操はやった方が良いと分かっているけど…

痛みを改善するために自宅でのストレッチや体操を行うことは不可欠です。

ですが、はじめは「早く痛みを改善したい!」と張り切って始めても、

・3日後にはやったりやらなかったり…

・1週間後には完全にストレッチや体操の内容すら忘れている…


あなたにもそんな経験はありませんか?

どうしてモチベーションをキープしてストレッチや体操を習慣にすることができないのでしょうか?


原因は早く結果を手に入れたいという焦りの気持ち



しっかりとストレッチや体操をして「早く痛みを改善したい!」


その気持ちはとても理解できます。

それ故に、はじめから頑張りすぎる…これがモチベーションをキープできない原因です。

特にストレッチや体操などを行う習慣がなかった人が陥りがちな落とし穴です。


ストレッチや体操の効果が現れて「痛みが改善する」までには一定程度の時間がかかります。


継続していれば効果が現れていたにも関わらず、頑張りすぎてその前にストレッチや体操をやめてしまった…そんな方がとても多いです。



「早く痛みを改善したい!」😤

ストレッチや体操を頑張る💪

なかなか効果が現れない😔

ストレッチや体操が苦痛になる😫

次第にやらなくなる…😓


このような構図です💦

では、どのようにしたらストレッチや体操を行う習慣をスムーズに作ることができるのでしょうか?


物足りないぐらいの回数が丁度良い!


ストレッチや体操に対して「ネガティブな感情」を持ってしまうと継続できません。

なので、逆に「ポジティブな感情」を持てるようにしたら良いのです!

ポイントは「”気持ち的に”頑張らなくてもできる回数を自分で決める」です。

例えば1日10回×3セットが目安だったとしても、”気持ち的に”頑張らないとできないのであれば多すぎるかもしれません。

極論1日1回が”気持ち的に”頑張らなくてもできる回数であれば1日1回からスタートしましょう!


回数を設定する際にそのストレッチや体操が終わった後に

・気持ちよかった!

・また明日もやりたい!

・なんか物足りないなぁ!

そんな感情になれたら良い回数設定になっています。

そうなれば後は少しずつ"気持ち的に"頑張らない回数を増やしていけば良いのです。


まずは1日1回だけでも良いので、ストレッチや体操を始めてみましょう!
毎日の積み重ねがこれからのあなたの体を作っていきます😊


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