資本主義の終わり
資本主義の終わり
政府が金融のお勉強を義務教育にしたらしい。
国民に「ばか」でいてほしいはずの政府が、国民を賢くしようとしているなんて、おかしい。
それが私の思ったこと。
そうしたら、理由がこの本に書いてあった。
”資本主義という表現はもはや適切ではない。金融緩和でマネーがあふれ、資本の意味は薄れた。いまや成功を導くのはイノベーションを起こす起業家精神や才能で、むしろ「才能主義」（Talentism)と呼びたい。”
そう、お金が強い時代の終わりが来たと、ここに書いてあるのである。
なので、これから金融投資をしてお金を増やせたとしても、それはあまりこれからの世界では意味がないことなのだ。
お金の代わりに通貨になるものは、才能や知名度、人気度などの評判資産なのだろう。
今は、お金よりもフォロワーがほしい人がいるとどこかで聞いた。
これからは、金融投資以外のものに投資をするのが、賢い選択と言えるだろう。
そこで、私が提唱しているのが健康に投資する「健康投資」だ。
健康、体力は何よりの財産。
健康でなければ、息しているだけで辛いから。
健康に投資して、健康を維持しよう！健康を取り戻そう！
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