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経営者必見。実体験の社会保険登録を紹介

こんにちは。クロコです!
さて、本日は経営者必見。従業員を雇った際に発生する
社会保険の登録について解説します。

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社会保険とは?

社会保険とは、国や地域の法律に基づいて設けられた公的な制度で、労働者やその家族が様々なリスクや困難に対して保護を受けるための制度です。社会保険は、労働者の健康保険、労働保険、年金制度などの形態で提供されることがあります。

登録に必要な書類・持ち物

みなさんが一番気になるのはここですよね。
まず、何を準備すればいいのかをお伝えします。

  • 登記簿謄本(発行から90日以内)

  • 法人番号指定通知書

  • 加入者のマイナンバー

  • 会社名義の銀行+届け出印(引き落とし口座を登録する場合)

必須なのは基本的に3つ。
実際に東京都中央区の年金事務所に確認してます!

向かう先は?まず何から始める?

ここからが本題。
明確な行動を説明して行きます!

①書類の準備

登記簿謄本(発行から90日以内)→ 法務局で発行しよう。(印鑑証明書があると楽)

法人番号指定通知書 → 法人立ち上げ時に発行されています。

加入者のマイナンバー → なければマイナンバー登録をしましょう。

②年金事務所へ

私が案内されたのは年金事務所の調査課でした。
整理券引いて、5分くらいで呼ばれました。

③書類などの記入

担当者に言われた書類を記入したら、
事業所登録と社会保険の登録が終わりました!
約45分くらいでしたね。

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まとめ

以上、本日は社会保険の登録について実体験を元にお話しました。
意外と簡単で、半日もあれば終わる作業ですので、後回しにせず
早めに登録することをオススメします!

他にも経営や資金調達に役立つ情報を毎日発信していますので、こちらもどうぞ!

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