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今更なんて思わずに教えてよ

noteを続けて半年と少し。
光陰矢の如しとはよく言ったものです。

とある事がきっかけで、一時期離れていた「文章を書く」という事を再開し、まったく知り合いの居ない中に飛び込んで、ただただくだらない記事を書き続け、ぱっと思いついたしょーもない事を言ったら思った以上に乗ってくれる方が多く、そんななんやかんやがありまして、気づいたらこんな感じでございます。

逆佐亭 裕らくと申します。

創作というものは孤独であると、誰かが言いました。
いや、孤独な瞬間はあれど手は取り合える、とも誰かが言いました。

どっちが正解か、なんて野暮な事は考えません。
人の数だけ正解はあるはずです。
僕は、どうだろう。なんて、ふと考えます。
やはり孤独なのかもしれないし、そうじゃないのかもしれない。
元来、難しい事を考えるのが得意ではございませんもので。
直感と本能と、後付けの理屈だけで生きてきました。
ただ、こんな僕と言葉を交わしてくださる方、創作活動をする上で何かしらの繋がりを求めてくださる方は居るワケで。
本当にありがたい事です。

さて。

「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」

なんて言葉をご存じでしょうか。

読んだままの意味ですし、今更説明する必要もないかと思われます。

僕はそんな「今ここで聞いておかないと後々恥ずかしい思いをしてしまいそうな疑問」を幾つか抱えております。

noteという街の仲間…、仲間なんて言ってしまって迷惑に思われるかもしれませんが、たとえ一方的であっても僕はそう思っているので、そう呼ばせて頂きますが。
noteという街の仲間に関する疑問です。

今回はそれを一つ一つ挙げていこうと思います。
もしかしたら同じ疑問を抱えている同志も居るかもしれません。そういった方のガイドラインにもなれれば、と。そう思うワケです。
ある意味でお手紙noteというやつになるのかもしれません。一括送信ですが。
もし、答えたくないのであればノーコメントでも一向に構いません。
教えて頂けるのであれば、是非宜しくお願いします。

では。

逆佐亭 裕らくの
noterさんに質問のコーナー ~お名前編~

参ります。

マリナ油森さんへ

「油森」ってどう読むんですか?
僕はずっと「ゆもりさん」だと思っていました。
しかし、どうも違うようです。
この事について言及している記事もあるのかもしれないと思い立ちましたが、貴方のページを訪れ「この記事数からそんなたった一つの答えを探し当てるなんて無茶にも程がある…」と絶望の末、断念しました。目の前が真っ暗になり、生きていく希望もすべて失いました。スラム街に堕ち、ドラッグと暴力に溺れました。あの頃はめちゃくちゃでした。自分というものを見失っていたように思えます。
そんな僕も更生し、今では休日にドラクエウォークをやる為だけにスマホと缶コーヒーを手に近所を散歩する日々です。近所の方にほんの少しだけ不審者だと思われているかもしれません。
いや、そんな事はどうでもいいのです。
「こりゃ聞いた方が早ぇな」って思いました。
なんて読むのでしょうか。
今度直接お聞きする手もあったのですが、いい機会なので教えてください。

ますこすこさんへ

ずっと気になっておりました。
「ますこ・すこ」さんなのでしょうか?多分これが正解だとは思うのですが。
それとも「ます・こすこ」さんなのでしょうか?
流石に「ま・すこすこ」さんではないとは思いますが。
毎度毎度「ますこすこさん」とフルネームでお呼びするのも鬱陶しく思われるのではないかと思い、ついつい物思いに耽って仕事が手に付きません。
それが原因で多大なストレスを抱えており、ここ最近では毎朝お布団から全然出たくありません。結果、二度寝に次ぐ二度寝を繰り返し、被害は甚大なものになっております。
なんとか、いう事をきかない体に鞭を打って出社しておりますが、このままでは心身共に調子を崩してしまいそうなので、春頃に告訴を予定しております。ここでお答えいただけないのであれば、次は法廷でお会いさせて頂ければ幸いです。

ことふりさんへ

いつもいつも、温かい言葉運びで紡がれるエッセイを楽しみしております。
しかし、そんなことふりさんに対してもある疑問を抱えております。
「ことふり」のイントネーションはどんな感じでしょうか?
どこにアクセントを置けば宜しいでしょうか?
発音としては「寿」と同じでしょうか?
それとも「ジュディマリ」と同じなのでしょうか?
由来は存じ上げております。
言葉が降りそそぐ。この「言」と「降り」をそのまま繋げば、「ジュディマリ」の方が有力ですが、実際にはどうなんでしょうか?
ちなみに、この記事を投稿するギリギリまで「ジュディマリ」の部分を「尿漏れ」で書いていましたが、何度も読み返し
「流石に怒られるかもしれない」
と考え直して、泣く泣く今の表現になった事をお伝え致します。
あと、これは完全に余談なのですが個人的にはジュディマリは後期の方が神懸っていて好きです。「いや、いきなり語られても…」とお思いでしょう。蛇足でした。申し訳ございません。

坂るいすさんへ

いつもいつも笑わせて頂いております。
そんな坂るいすさんにも質問があります。
「さか」さんですか?
「ばん」さんですか?
「はん」という可能性もありますね。
気になって気になって人参が喉を通りません。というかあまり口に入れたくありません。カレーに入っているのは大丈夫なのですが。
基本的には文字でのやり取りで繋がっている間柄ですので、正直どちらでもいいと言えばどちらでもいいのです。
しかし、一度気になったらもう後戻りはできません。
有耶無耶にしたくないのです。
これを「愛」と呼ばずして何と呼びましょうか。
何とでも呼べますね。愛じゃないですものね。どう考えても。エゴと呼びましょう。僕のエゴでどうしても知りたいのです。


長くなってしまいましたが、僕からは以上です。

勿論、お名前に関する疑問以外にもいろいろ抱えて生きております。
生きづらい世の中です。
しかし必ず一筋の光明は差す。
それに向かっていくのはあくまでも自分自身であり、その光が差すように導くのも自分なのです。
そう信じて、今日も僕は外界への扉を開きます。

僕には見えます。

「こいつ、終始何言ってんだ?酔ってんのか?」

とモニターの向こうで呆れている皆様の顔が。

そうですね。

無論、酔ってます。

またお手紙書きます。次は誰に書くかはわかりませんが。
せいぜい覚悟をしておくんだな。

※)椎名トキさん、みんフォト使わせて頂きました。
  このご恩は一生かけてでもお返し致します。

お金は好きです。