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優しさって一体。。。

こんにちは(*^^*)今日も覗いていただきありがとうございます🎵

最近、優しさってなんだろう?って考えることが多いので、頭の整理のためにも少し書いてみようと思います(笑)

厳しいか優しいか。。。で比較すると、私自身は優しい人でありたいと思っています。
でも、そもそもその「優しい」は人によって基準が違うし、求めてるところも違うんですよね。

例えば、仕事で誰かがミスをして「あ~、いいよいいよ♡大丈夫だよ~」が優しいのか。
「ミスしたんだね。原因わかる?何か技術的にわからないこととかあれば教えるから聞いてね」が優しいのか。

どっちも優しいっちゃ優しいの部類に入るんだろうけど、その優しさの価値を考えた時に何を求めるかで人によって違ってくるのかな、って思う。
この例の場合だと、優しくする側とされる側の状況や求めている内容によっても優しさと受け止められるか、られないかもあるだろうしね・・・

ミスした側がテンパってて何も考えられない状態であれば、「まずは寄り添う」という前者がありがたいかもしれないし、「また同じミスしたらどうしよう」ってビビってる状態であれば後者がありがたいんだろうし。

ただ言えるのは、どちらの場合でも部外者があれこれ勝手な判断をして、「もっと優しくしてあげればいいのに~」って言うのは違うと思っています。

コーチングをしていると、クライアントさんが幸せになるためにって考えること多いんだけど、結果にコミットする加減が難しく感じることがあります。
今まではどちらかというと寄り添い型のコーチングを好んでしていた私ですが、最近少し違和感を感じるようにもなりました。
コーチングって寄り添うだけのことではないんですよね。
それが必要な場合もあるけど。
もう少し結果にコミット出来るように、ある意味「厳しさ」も必要だなって思っています。
あ、これは「人に厳しく」ではなく、「課題に厳しく」。
これは、コーチングを学ぶ過程で教わっていたことですが、今実感としてもろに感じているところです。

やっぱりクライアントさんは変化を求めてコーチングを受けてるんですよね!
セッションとセッションの間の行動の進捗も把握しながら応援することも優しさだよな~と思いました。
その辺のクライアントさんの認識もしっかり確認しながらサポートさせていただきたいと思います。

こんな内容が頭の中を巡っているのは、私自身が半強制的ぐらいな強さで行動させられる方が動ける!という事を自覚したからなんですけどね(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

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