己の弱さが卑しさが分かっているから、自分に自信がない…当たり前の理屈だが、弱さや卑しさの源を探るのは難しい。それらは無意識化に沈んでいて、知らないうちに意識上の私を蝕む。結局はどうにもならないのだが…祈りにより私を超越的な存在に委ねることで、自信がない己と共存することはできる。

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