見出し画像

仕事が出来る人とは

皆さんどうも🍀Kuroです。
全国展開のコーヒーチェーン店で店長をしていました。
休職を挟み、現在は副店長をしています。

☕️

今回のお話は
「仕事が出来る人とは」
についてです。

「仕事が出来る」とよく聞きますが、その条件はなんでしょう?職場の人からの評価も、お客様からの評価も、仕事が出来る人を定義すると私はこう考えます。

優しく、気遣いの出来る人

私の仕事はカフェのため、お客様へのサービスがメインです。なので、サービスが届けられたかどうかで判断されます。
しかし、サービス業の難しいところは、サービスがお客様に届いたかどうかのリアルタイムの判断が
「ありがとうと言ってもらえること」
「売上」
しかありません。
業態によってはリピート率がすぐ分かる場合もありますが、レジを通過して(データを見て)初めて判断されます。

では、それ以外で仕事が出来ると判断する要素は何か?
それが、「優しさ・気遣い」です。

この人は優しいな
気遣いが出来るな

職場の人からも、お客様からも共通で仕事が出来る要素では無いでしょうか?

ただ、目には見えません。形として残るのは売上、つまり数字になってしまいます。
結果も大事です。ただ、その結果の裏にはお客様の「ありがとう」があることを忘れてはいけません。
結果だけを追い求める人もいます。ただ、数字を取る事だけに注力して得た結果は一時的なもので、それは本物の優しさではありません。

優しさを持ち、気遣いが出来る。
それはいつの時代も、どんな年齢でも関係なく仕事が出来る人だと考えます。

☕️

読んでいただきありがとうございます🍀

このnoteは、仕事を通じて得た学び・気付きを、様々な角度でお伝えしていき、色んな方と交流を図りたいと創りました。

読んで感じたことがありましたら、教えていただけると幸いです🍀

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?