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FPS(Apex legends)をプレイして人間性が上がった。その1

Apex legendsとは

Apex legendsは2019年に無料バトルロワイアルゲームだ。様々バトロワゲームが乱立する中で、PUBGやFortniteに比べて後発ながらも、大人気ゲームになった。

Apex Legendsをプレイした衝撃

自分のゲーム歴は20年以上にもなるのだが、FPSは全くプレイしたことがなかった。社会人になってからApexを通じて初めてFPSをプレイした。緊張感、爽快感、達成感がこれまでのゲームを過去にした。(くっさいけど)。
FPSは最も脳汁がでるゲームであるという統計が出ていることからも、FPSの楽しさというのはそれはもう衝撃的だった。

Apex(FPS)から得た教訓

そんなApexは自分を大きく変えた。良くも悪くも。これまでの自分を見つめなおすきっかけになった。何を大げさなと思う?けど、たかがゲームからでも、教訓を得れるってことを初めて知ったよ。話は長いのでいくつかの記事に分ける。

練習と上達が比例すると、人は幸福になる

Apexはアクションゲームであるため、レベルなどはなく、長時間やっても必ず勝てるわけではない。また、射撃を行うため、コントローラーの操作は繊細な動きが要求される。


最初はまったく方向が定まらず、空間に銃を撃っていた。

それが悔しく、プレイ前にかならず10分ほど練習を行ってから実践に臨んだ。Youtubeでも研究を重ね、2か月ほど練習を続けたころ、急に敵が倒せるようになってきた。

結果として全キャラで2000以上のハンマーを取ることができた。
(自分の目標)

上達が実感できると練習が楽しくなって、さらに練習を重ねた。

練習の価値が初めてわかった。仕事でも勉強したこと、工夫したことが実践で使えると気持ちよくなり、さらに勉強を進めている。


FPSはRPG等とは違い、レベルがないので実際に結果が出るかどうかはわからない。つまり、練習が無駄になる可能性はある。

だが、練習をして、自分の上達を感じることができたときは本当に幸せだった。
(これを心理学の言葉ではフロー状態と呼ぶ)

まとめ:一度結果がでると練習は苦じゃない

結果が出た後はさらにのめりこんだ。自分ができた、達成したという自己肯定感は高まり、練習することですら楽しくなった。

この結果が傍から見て、としても構わない。 

まず最初に、自分ができたと思えることが幸せなのだ。

もちろん、社会に出れば自分でできたと思えたことが上司や顧客に踏みにじられることはあるだろう。

だけど、Apexでの小さな成功経験は、未知の成功へ踏み出す勇気をくれたのだ。

次回の話:パワハラをする可能性はだれにでもある。

Apexは友人と一緒に始めた。しかし、のめりこむようにやった自分とカジュアルで遊んでいた友人では実力に差が出るようになってきた。

たかがゲームだったので、上手くないからと言って責めることはなく、一緒に楽しくプレイしていた。はずだった。。。。

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