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折り畳みスマホ OPPO FIND N  レビュー2 黒猫を撮ってみた

本日は気になる人は気になるであろうカメラ機能のレビューです。
風景写真や静物画みたいなのはネットにたくさん転がっているので、私から共有させて頂くのは猫の写真、しかも黒猫の写真です。
さぁ、その性能はどんなものでしょうか?
(以下の写真は撮影時AI機能ON、撮影後の補正無しの状態です)

日光浴中のクロ(本体を開いた状態で撮影)

光が差し込んでいる状態でもシッカリと撮影出来ますが、陰影が強く成り過ぎて、光が当たっていない部分が塗りつぶされたようになっています。
黒猫の場合、光の当たり方に気を付けないと表情を取りこぼしそうです。

全身に日を浴びるクロ(本体を開いた状態で撮影)

全体的に光を入れて撮影すると綺麗に撮れます。

少々?の動きがあっても大丈夫(本体を閉じた状態で撮影)
静止していなくてもフォーカスが合います(本体を閉じた状態で撮影)

被写体に少々の動きがあっても綺麗な画が撮れますので十分に使い易いと表現して問題無いと思います。

とは言え日光が無い方が細やかな画が撮れます(本体を開いた状態で撮影)

(当然の事ですが)直射日光が当たった状態だと影の扱いが難しいところはあるものの、室内では「写真を売りにしたハイエンド端末」と大差無いレベルでの写真撮影が可能だと思います。

夜で影で黒猫です(本体を閉じた状態で撮影)
夜で影で黒猫で動き有りです(本体を閉じた状態で撮影)

夜の黒猫は流石にちゃんと撮れませんでした。ここは写真特化の端末には勝てないと認めざるを得ないでしょう。


<2回目のまとめ>
カメラもかなり性能は良いと思います。とは言え、カメラ特化のハイスペック端末※に勝る程ではないので、あまり期待し過ぎずに、夜の黒猫は影が出来ない場所で撮影するようにしましょう。

※筆者が前に使用していた端末はMi 11 ultra になります。


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