Fractured Mindsプレイ考察編！（ネタバレあり）

昨日投稿した「Fractured Minds」と言うゲームの考察編です！

昨日の記事（ネタバレなし）編

今回の記事は私なりに考察してみたいと思います！

このゲームを、まだプレイしてない方はブラウザバック推奨です

経験談ですが、私も以前、体を壊した事があるため

今回のこの作品は、とても不思議な経験でした

メンタルヘルスという、なかなか認知されづらい部分を

ゲームとして落とし込んでいる事は、とてもすごい事だと感じた

画像のような、部屋形式が多く

自分の世界が（心？）が閉鎖的になっているのを表しているんだと思う

チャプター1はスクショし忘れたのですが

なかなか最初から演出が凄かった

部屋から出るのに鍵を探すのだが

至る所に鍵が落ちていて

そして、偽物だらけだ

本物は取りづらいところにあるのだが

その鍵を取り

部屋のドアの前で

「この先に一体何が‥」

と思わせる箇所は、同じくホラー要素の

バイオハザードと同じように見えて違うという

これまた不思議でしかなかった

チャプター3では、上の画像を覗きみると

なんと中に入れるという演出

中の世界は

「違うゲームなのでは？」

と錯覚してしまうほど変わっていた

よく見ると雪だるまの表情が違うのも

細かい演出だと思う、きっと何かを伝えたいのだろう

チャプター4は、是非ゲームを通して体感して欲しい箇所で

雨の降る街中に画面が切り替わり

すれ違う人が歩きスマホをしている（笑）

一見シュールだが

メンタルが疲れてくると目の前の人と話す機会が減っていき

画面を通してのやりとりになっていく

そんな所を表したかったのかもしれない

チャプター5では

リビングに見えるのだが、

水の中という理解しづらく感じる人も多いと思う

水の中を伝えたっかったのか浴槽の栓が目の前にあった！（笑）

このチャプターでは、部屋から出る扉にパスコード4桁を

入れなければいけないので、割とアドベンチャーよりの謎解きだった

数字を覚えようとスクショしたので

上の画像はほぼ答えになっています（笑）

この赤いライトに触れてしまうと

”最初からやり直し”という、何度か再チャレンジをして

ようやくクリアでした

う〜ん監視されてる様な気持ちになる

統合失調症の症状に合わせたのかな？

最後のチャプター6は短かったですが

「こんな終わり方か！」

だった！200円台で買えるゲームで30分ほどでクリア

できるので遊んでみても良いと思います

読んでいただきありがとうございました！