見出し画像

海楼館殺人事件レビュー!(ネタバレなし)

今回は、Switch用ソフト海楼館殺人事件」をレビューしていくぞ!
海楼館殺人事件」は推理アドベンチャーでVol.2とあるように探偵・葵生川凌介事件譚(ばなし)シリーズと言う位置付けだ!


最初に少しまとめると、怪しい建物登場人物個性的で引き込まれるところも多かった!王道なところもまた良い!

まずは序章から始まる

画像1

伊綱クールなキャラかな。 登場キャラの名前、難しい人多い気がする。

画像7

年期の入ったカラーテレビ14型時代を感じる。

画像2

物語の舞台となる場所、納得の名前だね。

画像3

当時の画質スペックにしては凄いのでは。

画像4

画像5

シナリオは章ごとに分かれていて、前の章は「これまでのあらすじ」として見ることができるので時間が空いても大丈夫な設計

画像6

2004年ガラケー作品にしては、そこまで画質が悪くもなく今読んでてもそこまで気にはならない。
気になった点は、昨今ノベルゲームとは違い、ずーっと文章をAボタンで流れるように読めず、会話が短く終わってしまう箇所もあり、当時の携帯電話の性能のせいだと思う。
だけど、相手との会話シーンが多いので、上手くやり取りをしてるように見えるので気にするほどでもない。

プレイ時間も2時間もあれば、クリア出来るので、映画を観る感じでプレイしてもいいと思った。

ガラケー時代のゲームは発見も多く、値段も高くないので、GWに楽しめると思う!

2021年5月8日まで450円で販売。通常500円

この記事が参加している募集

私の作品紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?