言い訳したって、いいと思う
言い訳することを、私たちは強く嫌う。
正直に答えなさい、とか
隠さず話しなさい、とか
本当の部分を掘り出そうとすることが、とても多いように感じる。
そうして、言い訳は悪者になっていく。
でもそもそも、言い訳は悪者なのだろうか。
自分が犯した過ちから、自分を守るためにしているのだから、ただの防衛反応のようにも感じる。
むしろ、人の本当の部分を引っ張り出す行為の方が、よっぽど悪者ではないだろうか。
なんて、少し堅苦しい書き方をしてみました。
言い訳をしたとしても、その瞬間に必要だからしただけのこと。
いったん心を落ち着かせて、また頑張ればいいと思うんです。
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