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noterとしての読書

写真は、東京都恵比寿の英治出版のイベントスペースの本のレイアウト。知の波を感じさせます。

noterのみなさんであれば本を読まれる機会も多いかと思います。

どんな読書スタイルが noterらしい のか?


もしかしたら公式noteで既に定義されていたら、読み落としてます。

まずは仮説を置いてみます。

noterといえはクリエイター
なので「クリエイターとしての読書」と言い変えることができ、
「創造的読書」も候補としてみます。

仮説を定まれば先行研究を検索します。すると、有隣堂さんの下記リンクにヒットしました。創造的な時代における読書とあります。

創造社会においては、人々は「つくる」ということに価値を置くようになる。
自分がほしいものを自分で「つくる」ことができる、ということが、
生活・人生における豊かさを象徴することになるだろう。

井庭教授の寄稿から引用

その研究のなかで、自らの創造活動に活かす創造的読書のあり方をまとめたコンセプト・ランゲージ、読書のコツをまとめたパターン・ランゲージ、
生活を彩るように読書を愉しむためのファン・ランゲージを作成した。

井庭教授の寄稿から引用

という感じで、先行研究を理解する必要がり、ヒント得るためにワークショップに参加してしました。

次回はそのときのことを記事にします。



ワークショップのことはこちら。

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