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個人情報保護を当たり前としたい

写真は、BMW M1。原宿で展示されていたものです。
自動車は走る、曲がる、止まるといった機能をもっています。
その機能には、きちんとドライバーの思い通りに動く、という大前提があります。
この大前提は、自動車を作ったあとから付けたり、足したりするものではありません。
ドライバーの思いを反映させることは当たり前のことです。

同じように、新規のビジネスモデルを考える企業が
お客さまの個人情報保護すること
を当たり前
の大前提としたいです。

ビジネスモデルの中で、どのタイミングで個人情報を取得して、どこに保管して、誰が、どのように個人情報にアクセスするのか、見えるようにします。
そして、保護を運用していくなかで、どの局面にリスクがあり、どのように統制するのか、企業のトップが理解し、推進するお手伝いをしたい。

その結果、お客さまも安心するし、
働いている従業員も安心してビジネスを拡張することができるようになります。

事業計画書を作成しているときに、なぜ、わたしがプライバシーマーク取得を支援するか考えたことです。

福島県を中心とした東北地方の企業に対してサービス展開していきます。

大熊町で事業を孵化させたく、
ご連絡を待っているところです。

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