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3000年前(縄文時代)

写真は、大熊町で見つけた道平(どうだいら)遺跡を示す碑。
大川原西平から南平にある役場に向かって歩いている途中に見かけました。

1980年ころには文化財の研究成果を
まとめた論文が発表されているようです。
3000年前の縄文時代終末から弥生時代への移り変わりを示す資料として、縄文土器が道平遺跡から出土したとのこと。

論文は大学図書館に保管されているようなので上京して読んでみようと思います。

縄文時代は定住化の始まりと植物栽培の始まり、と習いました。

機会を見つけて、出土した縄文土器を見てみたいものです。

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3000年前から住みやすいところなんだと思いますが弥生時代の遺跡の有無などその後、どうなったがが気になるので、40年前の論文を読んでみます。

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